なぜかXでのみ「女って吉岡里帆が嫌いだよね」という言説を度々見かけるのですが、その度に不特定多数のどなたかが「そんなことはない」と呟き、ある程度伸びる…みたいなのを繰り返し見かけます。どこかに出典があるんですかね……

そういうことは散見されるが、シスヘテロでも別に普通に起きてるだろという念頭。あと特に同性愛反発の男性たちが過度にクィアを恐れる理由ってホモソーシャル内の仲間意識的な連帯・見定めではなくマジの意味で「男根に男根を鑑定される嫌悪感」とか自分が得るはずだった獲物が獲物同士でつがいになってしまったせいで自分が損しているみたいなところもあるんだろうか。幻想痛ですよね。

よく見る意見として、シス恋愛は己の同性だけが敵になるがクィア恋愛はすべての他者が敵だ、みたいなのあるけど戯言だよな。ポリアモリーがシスを狙ってめちゃくちゃにしてしまうみたいなのも、異性愛者をレズビアンが誘惑して堕としてしまうとか。 全部別にジェンダーが問題じゃなくて両者の人間性の話なので安易にジェンダーの話に混ぜ込まないでほしい。 己の話やコミュニティをポップなコメディにする自由はあっても、敵を決めて咎める要素を入れるかどうかは道徳だろう。（道徳が何なのかという話もあるが、無い人から見ればポリアモリーもクィアも非道徳なのだろう

モノガミーのシスパートナーがポリアモリーのクィアパートナーに圧倒されてしまうというのは常套句で現実に頻繁に起こることだが、人間関係の喪失や怒り、安堵、癒し、興奮その他多くの事柄にジェンダーは特に関係ないんじゃないか。人は立ち去り、また出会うものだ。出会わない場合もあるのが人生だろう。 そうやって人生をトライアンドエラーで変革しようとしている人々を心の底から応援している。恋愛（ないし肉体関係）とは本質的にインパクトを与え合うことだ。それがたとえ誠実さをもって傷付け、喪失になったとしても。

買いました　えらいですね

何度でも思う。「神を冒涜している」と叫んで現実の人間を脅し殺害予告を出す人々は何と戦っているのかと。

フィクションをフィクションとして楽しむ、バウンダリーを持つことに関してはミヒャエル・エンデがいくつも共感できることを書いていて、何度も引用しているが 「参加者がルールを守る限り、つまり遊戯が遊戯（Spiel）である限りそこに倫理的問題が問われることは一切ない。だがルールを守らない人間はまさにこの遊戯性を破壊する。」と言っている。 西洋におけるこの境界線の無さでコールアウトやヘイトやゲートキーピングが行われ、10代や20代の無邪気なネットの正義に挫折する素晴らしい絵描きたちをもう何人も見てきた。やめてほしい。

代理店やアーティスト・クリエイターと繋がりのない中小企業がチラシのイラストを自分で作っている印象があるので、もともとそういうのに金出してない人々がタダで済む解決方法としてAIを利用しているんじゃないかなあ。法律事務所がAIのイラストで駅広告出してるの見たときに「人権～～～～」て気持ちだったが… 映像広告仕事界隈での印象ですが…

ベイビーブローカー、普通に良かったけどめちゃくちゃ良かったとはならん作品で、あれをソンガンホで作った意味とかをあんまり汲み取れなかったんだよね…パラサイトのすぐ後だったのもあるかなあ。 演者も舞台も韓国だけど、トーンが完全に是枝日本映画でしかなく、物静かでほの明るいラストの作品だなって印象で……役者それぞれをそのステレオタイプ以上には使いこなせてなかった。

タイムリーですね 「それってＳＨＥＩＮに限った話なんですか？」強制労働、デザイン模倣疑惑…それでも世界を席巻する中国発の激安アパレル通販(47NEWS) #Yahooニュースnews.yahoo.co.jp/articles/44f...

「それってＳＨＥＩＮに限った話なんですか？」強制労働、デザイン模倣疑惑…それでも世界を席巻する中国発の激安アパレル通販（47NEWS） - Yahoo!ニュース

ファッションブランドの旗艦店や個性豊かな雑貨店がひしめく東京の「裏原宿」の一角。「ＳＨＥＩＮ」の看板が掲げられた店舗に、慶応大の男子大学生３人の姿があった。Ｔシャツが４００円、アクセサリーは５００