【鼠の道行】 (ねずみのみちゆき) 恋人同士の子之助とはつかの2匹の鼠。 2匹の毎日はイタチに追われたり、猫に襲われそうになったり、日々の暮らしの辛さに耐えかねて、子之助は水壺に身を投げ、後の弔いをはつかに託そうとする。 ●背景:夕焼けの街並みに運河🌇 上空に飛行機雲✈❤️ #イラスト#アナログイラスト
【月顔最中名取種】 (つきのかお もなかのなとりぐさ) 長田太郎は懐中の青葉の笛で小鳥の群れを呼ぶ。 そこへ松の前が現れ加茂明神への道を聞く。松の前は長田が持つ青葉の笛を奪おうとする。 ●背景:笛をフルートで表現✨ フルートから出る音色が時計回りにどんどん大きくなっています🎼 #イラスト#アナログイラスト
【国訛嫩笈摺】 (くになまり ふたばのおいずる) 大坂は上本町のどんどろ大師。 茶屋でお弓が休んでいると、お鶴という可愛い巡礼が来る。 お鶴は、お弓と同郷の阿波の徳島から親を探し巡礼をしていた。 お弓は、お鶴が離れ離れになっていた我が子だと知る。 ●背景:お宮参りの二人⛩✨✨ #イラスト#アナログイラスト
おはようございます🥰☀✨ 【舌を出す女の子】 金曜日ですね✨ 今日を乗り切ると週末です🌻金曜日も頑張りましょうね✊ 皆さんにとって今日も素敵な1日になりますように❤️❤️ #イラスト#アナログイラスト
【俄鹿島踊】 (にわか かしまおどり) 毎年元旦になると、神官(鹿島の事触れ)がその年の吉凶・豊凶を鹿島大明神の神託として御幣を持ち、物乞いをして触れて歩いた。 ◆鹿島の事触れを女の子で表現🎀 ●背景:ピアノの鍵盤と音符で、大勢で鹿島踊りを踊っているところを表現🎹🎼🎵✨✨🌸 #イラスト#アナログイラスト
【蝶の道行】 (ちょうのみちゆき) 恋仲の助国(すけくに)と小槇(こまき)が両家の御家騒動の犠牲となり、主家の若殿や息女の身替りとなって亡くなる。 2人は生前、花に飛び交う蝶を羨んでいたので、死後その蝶になって秋の花園で道行をする。 ●背景:蝶となった二人と青い蝶🦋🦋✨ #イラスト#アナログイラスト