ドビュッシーをドビッシューと思っていた身としては、どちらが正しいのか不安に揺らぐ。
始動。モーニング珈琲。 ベローチェが改修工事中で、カフェはクリエくらいしかない。明日は少し歩いて小諸そばで食べようか。 長逗留と連休とで、曜日の感覚が完全に麻痺。 昨夜は酔ってホテルに戻りお風呂を使っているとお湯が流れずユニットバスの床が浸水。すぐ対応してくれたけど、排水溝のゴミが逆流してきた様子は気持ちの良いもんじゃない。あと二日も泊まるのかと思うと気が滅入る。
黒沢清が語る、“日常“描写が映画にもたらす異物感とリアリティ。撮影のない時期の過ごし方は?【『Cloud クラウド』公開記念インタビュー特集】 moviewalker.jp/news/article...#映画クラウド#黒沢清#Cloud モルモット吉田(吉田伊知郎)さんによる連続インタビューの第一回。
フランスに舞台を移し、1998年公開の同名作品をセルフリメイクした『蛇の道』(24)、映画のなかの“3大怖いもの”が詰め込まれた『Chime』(公開中)と、すでに黒沢清監督作が2作品劇場公開される異例の事態となった2024年。菅田将暉を主...
ぬばたまの その夜の月夜 今日までに 吾は忘れず 間なくし念へば 二人で一緒に観たあの月を、二人で過ごしたあの夜を、今日まで一日たりとも忘れたことはありません 絶え間なく想い続けているのだから (萬葉集)
月を言い訳にして、遠く離れた人へセンチメントなメッセージを送る夜。 手を伸ばしても届かない人だからこそ、焦がれる。朔太郎が月に焦がれたように。
月とその月光が、何故にかくも昔から、多くの詩人の心を傷心せしめたらうか。思ふにその理由は、月光の青白い光が、メランコリツクな詩的な情緒を、人の心に強く呼び起させることにもよる。だがもつと本質的な原因は、それが広茫極みなき天の穹窿で、無限の遠方にあるといふことである。なぜならすべて遠方にある者は、人の心に一種の憧憬と郷愁を呼び起し、それ自らが抒情詩のセンチメントになるからである。しかもそれは、単に遠方にあるばかりではない。いつも青白い光を放散して、空の灯火の如く煌々と輝やいてゐるのである。 (「月の詩情」萩原朔太郎)
少し未来になって使えるものをプレゼントするのは、来たるべきその日への希望とセットのプレゼントのようで、素敵ですね。 しかし太宰が誕生日のプレゼントに相応しいかどうかはまた別の話ですが…😁
"敬老の日"を「海老の日」と見間違えましたが、そこまで海老が好きなのかと問われれば、「確かにエビフライは大好きです」と答えるしかありません。