しがらみがあって無料お試し入会したU-NEXTには黒沢清作品がいくつもあった。無料期間中に観れるだけ観ておこう。 ってことで『地獄の警備員』から。 ものすごく形式的というか、プログラムピクチュアのフォーマットをきちんと踏襲していて、安心して？観れる。 重松豊のデビュー作・出世作としても有名だけれど、ヒロイン久野真紀子の魅力をフューチャーした作品。 ラスト、画面左上へと背筋を伸ばして退場してゆく久野の姿、凛として美しい。長谷川初範と洞口依子のいる俗界から離れて、ヒロインは天へ上っていく。惨劇のあとのカタルシス。

note.com/icchan0000/n... 旅行記完結編、鳥取砂丘の砂の美術館。 アートとは違う何かだと感じますが、楽しめることは間違いないです。

丹波〜因幡見聞録6 砂の美術館｜icchan

5からの続きで完結編です。 鳥取砂丘はこれまでに2度訪れていますが、1度目は子供の頃家族旅行で、つまり昭和の話で、2度目も家族旅行、今度は子供達を連れて行きました。2度目の頃にはもう砂の美術館はあったようですが当時は知らなくて。 その後砂の美術館のことを知り行ってみたいなあと思っていたので今回やっと行けました。 「思い起せ、君はどれほど前からこれらのことを延期しているか」というアウレーリウス...

note.com/icchan0000/n... 旅行記の続きです。 因州和紙の資料館で、現代アートの展覧会を観てきました。

丹波〜因幡見聞録5 あおや和紙工房｜icchan

4からの続き。 香住の大乗寺から、鳥取市の真ん中あたりへ、日本海を観ながらドライブ。 鳥取の日本海 時間があれば砂浜でゆっくり『自省録』読みたかったけど今日はまだあと2箇所巡りたいのでアクセル踏みます。 海を離れて内陸のほうへ、長閑な農村の光景の中に、あおや和紙工房はありました。 ここは因州和紙についての資料館的な役割の場所で、和紙を巡る諸々の常設展は無料、紙漉き体験などもできます（要事前...

録画した2時間サスペンス『監察医・篠宮葉月 死体は語る5 解剖所見が書けない！殺された娘婿に疑惑の刺傷痕！家庭崩壊させた女教師ウラの顔』視聴。このシリーズは何作か観た記憶があるけれどあまり印象に残ってないなあ。 今作は中山忍さんが出てるので観てみた。小野武彦、地井武男、金田明夫と芸達者が脇を固めて手堅い印象。 中山忍さんは犯人役ではなかったけど、苦しみに耐える切ない役回り。観ていて切なかった…😭

note.com/icchan0000/n... 旅行記の続きを書きました。 大乗寺へ応挙を観に行った話。

丹波〜因幡見聞録4 大乗寺（応挙寺）｜icchan

3からの続き。 円山応挙の名前はよく聞くけど、実際に作品を観たことはほとんどない。せっかく兵庫に住んでいるのだから一度くらいは、と応挙とその一門の絵がたくさんあるという大乗寺へ。 | 高野山真言宗 | 亀居山 | 大乗寺 | 円山応挙 | メインページ | 大乗寺は、天平17年（745年）に行基菩薩によって開かれた高野山真言宗のお寺です。 Daijyo-ji www.daijy...

商品棚を1mずらしただけで常連が消えた…過疎で｢廃業やむなし｣の田舎商店を"東京のヨソ者"が復活させるまで ｢四国一ホットなスーパー｣を作り上げた移住者の情熱 #プレジデントオンラインpresident.jp/articles/-/8... 人口減が続く徳島でのスーパー経営のサクセスストーリー。 元misiaのプロデューサーの転身、出来すぎの感もあるけど興味深い。

商品棚を1mずらしただけで常連が消えた…過疎で｢廃業やむなし｣の田舎商店を"東京のヨソ者"が復活させるまで ｢四国一ホットなスーパー｣を作り上げた移住者の情熱

人口約8500人の徳島県海陽町の個人商店「ショッピング大黒」が、「四国一ホットなスーパー」として県内外から客が訪れるほど人気だ。何がウケているのか。ライターの甲斐イアンさんが取材した――。

新版 蔦屋重三郎 江戸芸術の演出者 2024/10/10 松木 寛 (著) amzn.to/4eCf94E 2025年のNHK大河ドラマ「べらぼう――蔦重栄華乃夢噺」の主人公、蔦屋重三郎とは何者か。日本美術史と出版文化の研究者による決定版解説書。サントリー学芸賞受賞作。 江戸中期の出版界に彗星のごとく登場し、瞬く間に頂点にまで上り詰めた版元・蔦屋重三郎、通称「蔦重」は、作家や絵師の才能を見抜く眼力と、独創的企画力を併せ持ち、山東京伝、滝沢馬琴、喜多川歌麿、東洲斎写楽らを育て、黄表紙、狂歌絵本、浮世絵等に人気作を連発、時代の寵児となった。

ここで見られるみたいですよ。 library.hhcross.hankyu-hanshin.jp/library/hhcr...

おおおお、ありがとうございます！！！

一人旅の善さって、旅行に出ることそれ自体から旅行中の行動一つ一つに至るまでやらなくても何も困らないからこそ、歩くのに出す足の一歩からして自分を喜ばせるためだけにあることだなと思った