たとえ少量でも酒は命を削って飲むもの、という事実を思い出すような記事を見てしまった… やはり本気で美味いと思うものを金を惜しまずほんの少し飲む、を心がけよう。
あそこは場所によって完全に別物のレベルで違う、と言うのを散財の過程で学びました… 東京から離れるほどコスパは上がるような？
日本も色々インフレしたので、奮発して泊まる系の宿は、一泊で食事や飲み物全て込みだと二人で1000ドル超えるのも珍しく無くなってきたけど、最近の良い外資系ホテルは、一泊素泊まり料金がそれ以上したりするので、それを考えればまだまだ納得感はある値付けだから、客はどんどん来るんだろう。そしてそう言うとこに泊まってると、30歳くらいに見える若い人もよく見るけど、ああ言うのも若ければ若いだけ楽しいと思うので、いい金の使い方だと思う。自分はその年齢の頃そう言う余裕はなかったけど、「若いのに生意気」とか言うおっさんが死ぬほど嫌いだったので。そして記憶は墓まで持ってけるし。
一年に二回豪遊するとして、幸運だったとしても、健康寿命を考えればもう40回は無いだろうな。終わりからちゃんと逆算していこう。
（以前行った賢島はこっち。ここは土地の海産がおいしいので、それを自分が好きなだけバイアスがかかってるけど。 www.hiramatsuhotels.com/kashikojima/ ） しかし、今までで余裕で車買えるくらいこういう旅行で散財してるけど、夫婦の数少ない共通の趣味なので、後何年生きられるかもわからんのでケチるのは損だ、という考えです。時間は有限…
そういえば、忘れないうちに。9月の散財で見つけたよかった店・宿。 御飯がおいしく、別館の巨大風呂も味があって良い（部屋風呂は朝は前の道が人通りも多いので夜がおすすめ） www.ikyu.com/00003198/guide.michelin.com/us/en/tokyo-...guide.michelin.com/jp/ja/tokyo-...www.hiramatsuhotels.com/miyota/
やはり来月実家行く前に、大回りして京都で和食食べてこよう。
その点、日本酒は割高だけどグラスで何でも出してくれるので量を飲めない自分にはありがたい。高いって言ってもせいぜい一合数千円とかなので、ワインに比べるとひとケタ違うし。
自分は酒は量を飲めないのでおいしいのをほんの少しでいいんだけど、そうなるとワインはペアリングかその日のグラスになってしまい、どうしても選択の幅が減る。で、普段飲めないような良いものを少しだけ何種類も飲めるという方法として、時々恵比寿の某レストランから来る地域ごとのハイエンドなワインのペアリング付きの食事の案内、いつか行ってみたいがお値段一人25万円とかで、さすがに思い切らないといけないし、付いて行ってくれる人も居ない（妻は基本飲まない）ので、恐ろしくハードルが高く未だ行ってない…