BLUE
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今日からここはゴミノートとする!
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お!今日は「もうXは終わりだ!これからBluesky!!!!」って喚く人が来て3日で帰っていくイベントの日だな!?!?

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ブルスカにはナガノ先生がいるってところがアドバンテージ

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bsky.app/profile/aimo... AI絵やAIユーザーを非表示したり警告表示できるラベルだって!いいかも🦆

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ちょこちょこ流れてくるシス博に………いいんですか……!?可能性を……感じても……ッッッの気持ちでソワソワ止まらない テレシスさんお顔がたいへんド好みなんですよね……

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ヨルムンガンド/シス博 シスジア前提のシス博 ジアへの愛欲を博に重ねて幻覚見てる気味のシスのSSの再掲です

 今だに馴染めないキングサイズのベッドは、四柱式なのも相まって、まるで檻みたいな印象を受ける。
 寝返りながら、浅い眠りの中で私は夢を見た。悪夢だ。それも指折りの。
 世界を絞め潰さんばかりに、長すぎる巨体で翻筋斗(もんどり)を打ちながら、雄叫びを上げる魔性の横顔は、けれど悪夢だとわかっているのに、惚れ惚れするような美しさだった。
 すぅ、と自然に瞼が開いた。
 窓からは、微かに光が差し込んでいる。どうやらまだ、夜が明けたばかりのようだ。
 私は包まっていたシーツから抜け出し、剥き出しの足を高級そうな絨毯の上に乗せる。冷たくはないけど、温もりもない。お前の居場所はここではないと、遠回しな嫌味を言われている気がした。
 ベッド脇に落ちていた服を拾い、頭から乱暴に被って身に着ける。
 どこからか冷えきった風が、ファブリックや装飾品の間を通り過ぎていく。
 風が流れてくる方へ顔を向けると、一面にはめられたガラス窓の向こうに、男が一人立っていた。
 私は窓まで近づき、広々としたテラスで景色を望む、男の背をじっと見つめる。
「……目覚めたか」
「…おはよう」
 前を向いたままのテレシスが、静かに私を呼ぶ。
 朝焼けが、寝起きの眼球に染みて少し眩しい。強い風がびゅうびゅうと、体の横を勢いよく去っていく。
「もう少し眠っていてもよい」
「…いい、あなたの顔を見たら、睡魔の方が遠慮してくれたみたい」
「そうか。であればそなたも、こちらに来るといい」
 言われた通りに私は、そろそろと部屋と窓の境界線を越え、テレシスの隣りに立つ。
 男の髪が風に靡いている。漆黒の角はその風を切り裂いて、悲鳴を上げさせる。
「…仮初めの寝場所であっても、そなたの姿があるだけで昂揚感が高まる」
「…」
「いいや、それだけではない。今この瞬間、我らは誰の邪魔も入らぬここに立っている。その事実は確かに大地へと刻まれたのである」
 私は静かに隣りの男を見上げた。テレシスは無言のままの私を咎めず、感情のこもった目で見下ろしてくる。
 感情。それは思慕の色をしている。私以外への熱だ。その温度は、私が触っても決して火傷一つ負うことはないと、わかっているつもりなのに。
 この胸の微かな痛みは、どこからやってくるの?
 テレシスがこちらに腕を伸ばし、そのままぐいと力強く、自身の胸板に私の顔を押し付ける。
 抱き締められる力はとても強く、呼吸も危うくなりそうなほど。
「…そなたには私が必要なのだ、そなたは私しか愛せぬ……。ああ…どうして我らから離れようとするのだ…」
 耳元から、ぼそぼそと呪詛が流し込まれる。男の言葉は毒となって、私の全身をゆっくりと犯していく。漸漸と獲物を嬲り殺す蛇のように。
「…私は決して離れないわ、テレシス」
「そなたの言葉は、合理性を含んだ甘美な蜜だ。喜んで口に含もう…そなたは私を裏切れない」
 舌先がちろり、私の耳たぶをなぞる。
「……そうね、テレシス。私はあなたを裏切らない」
「賢いそなたなら理解しておろう? 彼女が命でもって贖った塔はすでに崩れ、戦火は産声を上げようと待ちわびている。そしてやがては数多の種族を飲み込んでいくだろう。…そなたと私は同罪なのだ」
 犯した罪、取り返しのつかない過去。棺から目覚めたあの日からずっと、私は誰かに責められ続けている。
 テレシスは私を断罪しない。代わりに執拗に刷り込んでは、決して忘れさせてはくれない。
「望んだ景色を作れて満足はできた?」
「否、私の求めではない。ドクター、そなたが望んでいたのだ。そして全てのサルカズも同様である」
 彼の利き手が、生き物のように私の背中を這いまわる。冷えた体では、この手はあまりにも熱すぎる。
「私が望んだ…」
「この機会だ、そなたは実のところ我らに近い思考を持っている、否定はできまい?」
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ブルスカきてくれた避難民、よかったらみんな自分が食べたラーメンの画像載っけて流してくれると私が嬉しいよ

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バベ1日1話読むペースでいたんだけどバベドクちゃん見たいから今夜も読む

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全然描きたいことまだあるけどとりあえず最初の狂いそうになったポイントだけ(sco博、シス博ぽくなってます)

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バベ読んでる時サンホラの聖戦と死神が脳内に流れて1人で泣いてる

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我もそう えっくすでの在り方とブルスカでの在り方があるので この平穏を守り抜きたいギュッ…… それはそれとして見つけてくれた方𝑻𝒉𝒂𝒏𝒌𝒔運命に導かれし者よ𝐞𝐭𝐞𝐫𝐧𝐚𝐥 𝑳‌𝑶‌𝑽‌𝑬

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