これは俳優さんへの悪口ではないのだが、やっぱり色素の薄いウィッグは日本人にはちょっと…と思ってしまうな 舞台の配信を視聴する分にはそこまで強い違和感はないんだけどなあ

魅上とニアの登場の早さからして全部一気に畳むような展開になるのかなと思ってるけど、思いの外面白くなってきて困る あまりに弱そうな夜神月、無駄に小綺麗で不敵なL、ダメ具合の増した弥海砂、胡散臭いワタリ、物理的にニアの一部と化したメロ、一周回って好きになってきた

心の声がだんだん宮野真守に寄ってきてるのもちょっと面白い 夜神月に成ってきた

原作と違ってLがツラの良い男のせいで、大学の女子にモテてるのがじわじわくる

5話、弥海砂が夜神家に乗り込んできたシーンで、月渾身の(この子は空気が読めない！！)で笑っちゃった そして海砂が原作以上にダメダメに見える…

割と表情に出てるし、原作と同じ手口を使っても詰めの甘さが目立つし、デスノートとかいう人智を超えた力があるからギリギリLに捕まってないだけだなこれ まあデスノートがなければLに目をつけられることもなかったわけだが

原作の夜神月はデスノートを使う、2015年版デスノートの夜神月はデスノートに狂わされていく、って感じなのかなあ 夜神月もLも原作要素が薄いから別にオリジナルの名前で良かったのではと思いつつ、でも視聴者的には夜神月やLの名前が出てこないとそもそも見向きもしないとかありそうだしな とにかくキャラの解釈違いがすごいけど、そこにこだわらなければ面白さも見つかるかも

2015年版ドラマデスノートの続きを視聴 Lから疑われて、立場が危うくなるごとに月が悪い意味で成長しているように見える 原作は天才同士が隙を見せないようにギリギリの戦いをするのが面白いと思っていたけど、こっちはデスノートを使うごとに歯車が狂っていくような、どこか危うさを感じさせるキラって感じだ

2015年の実写デスノートをちょっとだけ観てたんだけど、凡人ドルオタ夜神月とちょっと意識高そうなイケメンLでもう笑いが止まらない

昔アニメを観てこの方の声好きだなーと思ってた声優さんが、そのさらに数年前テニミュに出てたと知った朝