芋樽設定page6 【森羅万象結界樹セン】 世界を貫通するほどの巨大な樹であり、大陸の半分を覆う規模の森を配下とする植物の魔王。全てが根で繋がっており、配下でありながら自身の体でもある。 たとえセンを伐採できたとしても、樹海が草の根一本でも残っていたら復活できる不滅性をもつ。 様々なカウンター性能を持っており、チート能力による質量攻撃や概念攻撃に対して非常に高い耐性を持つ。 自身へ向けられる攻撃規模に合わせてカウンターを実行する。 現在討伐済であり、討伐された際の影響で様々な世界に巨大な森林樹海を発生させ、過去改変なども起きてしまった。

芋樽設定page5 【黒き太陽トュトュマナ】 魔王の中でも最上位の魔力と不滅性を持っていた魔王。別名日蝕の悪魔。 巨大なカラスのような姿で、世界中に散らばった自らの朽ちない羽が1枚でもあればそこから復活できる。 この羽は1枚で湖全てを蒸発させたり、島一つを煮えたぎるマグマの島へと変貌させる魔力を内包する。 魔王として最強格の存在であったが夜を照らしてしまった事で七大魔王第2位の癇癪に触れてしまい、執拗に滅ぼされてしまう。 並みの魔王であれば復活出来ないほど存在の力を削られたが、こいつの不死性も大概であり現在復活中。

芋樽設定page4 大魔（グレートデーモン） 突然変異的に現れる超強個体。 全ての魔物から産まれる可能性があり、その力は同種の魔物を遥かに超える、いわば魔物側の勇者的存在。 単純に隔絶した大きさになったり、全く異なる形質を持ったりする。 人類が軍隊を上げて討伐したり、勇者が最終目標に掲げる所謂「ラスボス」に足り得る存在。 人間との戦力差は蟻とブルドーザーくらい。

芋樽設定page3 魔王（キングデーモン） 終末の獣、文明の破壊者とも呼ばれる超抜級の魔物。 個体で人類を絶滅に追いやるだけの破壊規模を持ち、強い不死性と不滅性を持つ。 出力だけでも大魔（十分ラスボスクラス）十数体分あるが、その不死性から大魔が十数体束になっても勝てない。 人間がこの世界の6%しか繁図を広げられないのも、こいつがいるせいである。 異世界転生者が勝てる最大のラインにして、最後の壁。 本来は魔族という括りであり、すべて七大魔王第3位から生み出された存在。 しかしあまりにも強大な為こちらも魔王と呼ばれるに至った。

芋樽設定page2 【シト＝アイガイ＝オーン】 白磁のような肌のシト。 全長17mほどで、腕が100本ある。 100本の腕にそれぞれマジックアイテムのブレスレットをつけており、さらに500本の指にそれぞれマジックアイテムの指輪をつけている。 異世界転生者を300人ほど殺し、そのスキルを結晶化して指輪にしている。 破戒【過積載】 マジックアイテムは通常3個程度までしか発動せず、様々な方法を使っても23個までしか発動しないという世界法則（エニグマ）を無視する破戒。 アイガイ＝オーンが装備して発動できるマジックアイテムは655個にまで増える。

芋樽設定page1 【シト】 モンスターとも違う特別な存在。 ある時は人を守り、ある時は人を虐殺する。 全てのシトは石の仮面で顔を覆っており、また全て女性型である。 この世界の法則からズレた存在であり、この世界のルールを破った逸脱者。 本体は別にあり、倒してもやがて時間をかけて復活してしまう。 頭の輪と翼が共通する特徴的であり、転生者からは天使ではないかと推察されている。 スキルではなく破戒という特殊能力を持つ。

厨二病を吐き散らす災厄のSNSにしてくれるわ

我らに初めから玉座など無く 心臓の代わりに泥を詰め 末魔の音すら吸い取る闇の茵に横たわるのだ

殺戮の地平に独り立ち 屍の山を築き上げ 血の河を飲み干し未だ渇く

ついったの方ではやれない匂わせをします 来月頭、久々に本気のバトルがある 楽しくなるぞ 皆さんも見られるから楽しみにしていてくれ