花澤香菜live Zepp Nagoya。Memoirs編最終公演。flattery?、ブルーベリーナイト有難うございます。久しぶりに雲に歌えば聞けて良かった。SHINOBI-NAIとLove meは本当ライブ映えするなと。あと大阪よりギターが格好良かった気が。今回のライブはCDからの曲アレンジが特に良い気がします。本当に！
花澤香菜Zepp Tour2024 Zepp Osaka Bayside 9月22日（日）感想書改め。久しぶりの参加。花澤さんの歌、ライブパフォーマンスが非常に充実していて最高に楽しめた。ココベースの曲を演ってくれて嬉しかった。ミトンのアレンジは好きですね。あとやっぱりライブで聞くBlue Avenueの曲は個人的に特別感が有る。ライブを通してドラムが前面に出てたけど、これはZepp仕様かな。最後に「邪魔するんやったら帰ってー」ではけるのは面白かったわ。ライブ終了後みんな機嫌良く帰っていくのがなんか最高だった。
完全なりんご派だったので気づかなかったが、最近は梨派の方が多数派っぽいのか。
尼崎市総合文化センター美術ホール『生誕100年 白髪一雄展』年代順かつ地元尼崎推しの展示。足で描く以前の作品から展示が始まっており興味深かった。53年、54年頃から白髪っぽさが出てくる。ただ次が木造立体作品を除くといきなりアクション・ペインティング（60年）作品なのでその間を観てみたかった。作品としては特に「猪狩 壱」が強烈。「東方浄瑠璃世界」は展示の中では異色に感じる。あと「風魔」「蛭子」「摩訶止観」（書）「烏枢沙摩明王」（墨画）「うすさま」「密呪」等が好みだったな。若い頃の白髪さんはTHE商家の若旦で、奥さんは関西の強気な美人という感じでお似合いだった。
承天閣美術館『禅寺の茶の湯』Ⅰ期。光悦 赤樂銘加賀、黄瀬戸大根文輪花鉦鉢あたりは何度観ても良い。東山御物は唐物ばかりかと思ってたけど古瀬戸茶入みたいなのも有るのね。江戸時代に対馬で朝鮮の訳官使の応対を京都禅僧が担っていたのを初めて知る。
京都文化博物館『生誕140年記念 石崎光瑤』開始早々、一目で素直に凄いなと思わせる画の展示が続く。結構お客さんが居たけど。まだまだもっと人気になっても良い画家だと思った。「雪」「藤花孔雀之図」「麗日風鳥」「寂光」「奔湍」「霜月」あたりが素晴らしく好き。
北村美術館『令和六年 秋季取合展「茜雲」』これまでも何度か「仁清 色絵鱗波文茶碗」は観たけど、360度ぐるり、特に上からじっくり観たのは初めてで非常に良かった。「古伊賀 杵形耳付花入」がとても好みで素晴らしい！蕪村応挙呉春の雪月花 烏図三幅対◎。魯山人の備前菓子器と徳利が最高だった。
野村美術館『多彩な抹茶の器 茶入』唐物茶入瀬戸茶入も良いけど国焼茶入が面白い。国焼が隆盛した世界を見たかったな。 樂美術館『樂之器 萬華乃彩』懐石の器を展示。前から思ってたが樂の器は強過ぎというか存在感が有り過ぎる気がするんだが実際使うとどうなんだろう？一入 赤樂四方菓子器が良い。
無印良品のプリンセスサリーは間違いなく美味しいんだけど、バスマティライスを期待するとちょっと違うかな。個人的には凄く好みのジャポニカ米という感じだ。