ぜーーーんぜん働きたくない

今週ちょっと働きすぎてるな

シャイガール・スミ　キュート

以上ラストマイル取り急ぎツイートでした、ネタバレご注意を

岡田将生とディーンフジオカはどうするのかな　どうすることもないのかもしれないし、どうにかするのかもしれない

あと最後の洗濯機　あんなさあ　あんな伏線ってあるかよ　あの洗濯機に込められているのもまた誇りんだよなあ

何かに頑張ってる人を見るとすぐ泣いてしまうので、運送業者のおっちゃんたちのシーンはだいたい泣いてた…誇りややりがいを持ってる人だっているんだよな…もっとありがたがれよ我々は…

ていうかこんなべらべら喋っといてなんだが全然大泣きしてますよ

エンタメとして楽しんだ作品から何か教訓を得るみたいなことって個人的にはあんまりないから、この映画を見ることによって新たに何かに取り組むとかはないんだけど（そもそも物流のヤバさは映画見るまでもなく社会問題だし気を付けようと思ってるので）、“物流”にポイントあててこの話が出来るのはまじでほんまにスゲーなと感動する　話がおもろすぎる

でもなんか、そういうやるせ無さも含めて、作品としてめちゃくちゃ面白かったんだよな…だし、アンナチュラルなどを思い出して、ああなんかこういう温度感の話を書く人だよなあという気持ちもあり、そこがまたこの人の脚本はハズレないと思わせる要素でもあるなみたいな　いちファンとしての感想ですが