ブラジリアンミクさんから始まった世界の初音ミク、たいへんかわいくて眼福で楽しいのだけど、一方で国家や民族の擬人化(ミクさんは正確には擬人化ではないかもしれんが)はたいへんにややこしくセンシティブなお題でもあり、受け手としては無邪気に過ぎてもアカンだろうなという気分。ステロタイプのオリエンタリズムに陥る危険性がある一方で、そこに自尊心を託す人もいるんですよ。 ただこのお題に潜む危うさを自覚したうえで描いている人もいて、そういうミクさんはとても好き。
私は母の連れ子だったので親戚と呼ばれる人種にはまるで幽霊みたいに扱われていたのだけれど、沖縄のひいおばあちゃんだけは何も聞かずに腕の内側に入れてくれたのを思い出す 怪異はそっと泣いたのである そんなひいおばあちゃんの姿は何やらでかい機械に繋がれて生きながらえさせられてたのを見たのが最後だった、私はひいおばあちゃんはとうとうサイボーグになるんだ…!よかった…!私の居場所がまだある…!って思った覚えがある 漫画にしようかな
《ボレロ》を軸に作曲家ラヴェルの頭の中のサウンドまで美しく描く映画『ボレロ 永遠の旋律』 ontomo-mag.com/article/inte... この映画を見てきた、ラヴェルをアセクシュアルとして捉えて描いているのだが、見て良かった。愛でなくとも、慈しみや豊かさを差し出せるのだと示してもらったように思う
20世紀クラシック・シーン最高のヒット作《ボレロ》と、作曲家モーリス・ラヴェルを主人公にした映画『ボレロ 永遠の旋律』が日本公開されます。「ラヴェルのアセクシュアルな傾向にむしろ惹...
先日『6006』観たときに思ったが、私は芝居の"間"と呼吸にしっかりと色をつけられる役者が好きだな
ふとした瞬間に、玉置さんの鴨島友仁が観られて本当に良かったな……と噛み締める。本当に良かった。
道兼演じられている時は他者の共感や賛美を拒否するような卑しい顔つきになってらっしゃるから、俳優という職業は本当に凄いね…と思う。
今朝、出社前にチラ見したあさイチゲストの玉置玲央さん、滅茶苦茶きれいなお顔されていたな…としみじみお茶飲みながら思い返している。