3からの新規勢だった自分は、そういう雑な後付けという事実に後から気が付いて3に苦い思いを抱くようになってしまいました。元々のファンも新規勢も苦しむアニメだったと思います。でも私は3に呪われているので、3準拠の二次創作をしてしまうのですけどね
3から入った人間の2初見時の犭白曰落ちポイントは、あの存在そのものがぐらぐらの平凡な日向創にこんな関心寄せてくれる人間(但しかなりヤバい奴)が居てくれるんだ……心乱されてくれるんだ……という嬉しさと、🏝でのそんな事で良かったのか……です。
3の七海と2の七海は存在定義そのものが違いすぎるのに、中途半端に2の七海のセリフを言わせるから変なことになる。実在するし才能のある高校生である七海と、設定としてゲーマーの才能を与えられたAI七海とでは、"才能を持つことはゴールじゃない"という言葉の意味合いが変わりすぎる。AIという儚い存在である七海が言うからこそ響くのであって、前者は才能が無くて悩む日向に掛ける言葉として不適切。正論なんだけど、才能を認められている人が初対面の人に軽く言うにはちと酷すぎる台詞。持つ者と持たざる者のすれ違いを描きたいなら分かるけど、そうでは無さそうだし。2の七海の境遇から出たセリフを状況を変えて言わせるのは違うよ
3のヒナナミから2に入った人間による3の悪口大会
後天性性転換は髪型も服装も変わって欲しくないけど、先天性性転換はそのキャラクターがメタ的に性別を逆転させた時にどう造形されるか?という思考実験だと思っているので服装や髪型がそのままなのは個人的には違う
犭白曰七の脳を焼かれて破壊されてる狛を見たい気持ちと、幸せそうな犭白曰が見たい気持ちで反復横跳びしてる。長編想定だと前者みたいのしか描けない。
ハノレヒパロってほどパロでは無い