とりあえずARM NEONで、SSE2同等の128bit長SIMDをネイティブで書いた 実機テストできてやっと書けるように… やっぱりというべきか、どれも根幹部分すぎて一つでも論理ミスがあると起動すらしなかったから、実装見送ってて正解だった… 現行開発版までのネイティブSIMDはこれでARM版も完全互換!
今日のGitHubトレンド BLAKE3-team/BLAKE3 BLAKE3-team/BLAKE3リポジトリは、BLAKE3と呼ばれる暗号ハッシュ関数の公式実装を提供する。 このリポジトリは、SSE2、SSE4.1、AVX2、AVX-512、NEONなどの最適化された実装を含み、x86上で自動的にCPU機能を検出する。 また、コマンドラインインターフェースも提供し、マルチスレッド化により、一般的なデスクトップハードウェアで`sha256sum`よりも高速なハッシュ計算が可能となる。
the official Rust and C implementations of the BLAKE3 cryptographic hash function - BLAKE3-team/BLAKE3
アライメント指定メモリ確保とSIMD自前フルコーディングのメモリコピー&セットに書き換えたら、可変長メモリの扱いが全部constexprで書けることにびっくり。 今はまだSSE2しか使用してないから今後がとても楽しみだ。
=シンセの開発 519日目= ◎やったこと ・リバーブクラスの作成 ・リバーブクラスの高速化 ・SIMDの検討したが、パラメータを滑らかにする処理を入れては無理 ◎やること ・リバーブとフィルターを結合したクラスの作成 ・他に結合すべき機能があるかチェックする ・全体の動作チェック ◎その他 ・SSE2やAVX2を使ってるプログラムと比べると遅さを感じるが、パラメータを滑らかにするにはSIMDを諦めるしか無いのかいなか…
色々考えたけど、二択しかなくて ・パラメータを滑らかにして、SISDで処理（処理遅い） ・パラメータを滑らかにしないで、SIMDで処理（パラメータ変化ガクガクといってもみんなが思うほどガクガクではない） Pigmentなんかは前者でCPU要件にAVXやSSE2が入っていないので使っていないんだと思う。 Avengerなんかは、CPU要件にAVXが入っているので、後者なんだろうなぁ。 もはや、バチクソ最適化したSIMDを実装できない状態にあるので、前者を選ぶしか無いというのが現状。
そいや最近聞いた事例で、cpu依存なコンパイラバグってあったな。。 パソコン用ソフトは様々な環境に対応させる必要があって大変だわねぇ バーストコンパイラのsse2を使う最適化であーだこーだ言ってたな
The best antivirus for your old Pentium 3 PC: Cut the Ethernet cable! ✂️ Guaranteed to stop viruses! ✨
CPU: Intel(R) Core(TM) i5-3470 CPU @ 3.20GHz (3192.75 MHz) Memory: 8138 MB OS Version: MS Windows 10 64-bit (Build 19045) Graphics Card Vendor: NVIDIA Corporation Graphics Card: NVIDIA GeForce GTX 750 Ti/PCIe/SSE2 Windows Graphics Driver Version: 31.0.15.5161 OpenGL Version: 4.6.0 NVIDIA 551.61
CPU: AMD FX(tm)-6300 Six-Core Processor (3515.55 MHz) Memory: 24557 MB OS Version: Microsoft Windows 10 64-bit (Build 19045) Graphics Card Vendor: NVIDIA Corporation Graphics Card: NVIDIA GeForce GTX 750 Ti/PCIe/SSE2 Windows Graphics Driver Version: 31.0.15.4633 OpenGL Version: 4.6.0 NVIDIA 546.33