日頃から、かなり幅広いジャンルの映画を面白がって観るタイプの人間なのですが、時々、どうしても受け付けないと感じる映画と出会うことがあって、人の好みとは不思議なものだなあと。でもそういう時は逆に自分の性格とか好みとか許容力のなさや知識の浅さとかを痛感することも多く、その作品のおかげで、巡り巡っていろんなことを学ばされてる気がします。

上京したての頃は、ほんと、東京にはこんなにミニシアターがあるのか、ってびっくりでした。「ぴあ」とか「東京カレンダー」にエリアごとの映画館マップとか載ってましたよね。

東京にミニシアターが乱立していた頃（90年代？）はもっといろんな国の映画が上映されていた気がするんですが、ほんとあの頃が懐かしいです。

あっ！そうか、ニカラグアはコーヒー豆で有名でしたね！大切なことを思い出させてもらいました。感謝です！ 冒頭から広大なゴミ置き場の映像で呆気にとられ、コーヒーのことなど本当に頭から吹き飛んでしまって・・・。いやあ、遠い国に思いを馳せることって貴重ですね。

まだ使い方がよくわかっておらず（汗）、レス遅くなって失礼いたしました！こちらこそ、どうぞよろしくお願い致します！

そんなありがたいこと言っていただけて恐縮です。記憶とは面白いものですよね。とうに亡くなったはずの祖母が、ある瞬間にふと、どこかに存在しているかのような不思議な感覚がこみ上げてきたり。。。

余白の多い映画ではあるのですが、例えるなら「ファーストカウ」のようなささやかさ、じわじわ加減が胸の中をひたしていく作品と言いましょうか。

結局、４０度近く熱が出てしまいまして、病院で検査したところコロナと判明しました。これまでなんとか健康を保ってきたのに〜！

XやFacebookと重複する内容もあるかと思いますが、こちらでもよろしくお願いします〜！