第九の波濤が暗黒期から黄金期にかけての支えであったな……良い漫画だった。

ロッカロックは終わりそうだし、次は伝統芸能でしょ！とあかね噺の二匹目のドジョウと言わんばかりに歌舞伎の漫画を始めたりサンデーは一昔前の日ハムみたいな容赦無さがある。疲れるが盤石の布陣にしようとし続けてるのはよくわかる

でもこればっかりは呼ばれてどうこうって話だろうし、生活の変化もあるだろうし難しい。配信者として活動を追えるのはありがたい

沈ゆうこ氏の配信は面白い。しかし、舞台の彼女もみたい。蛇ヲ産ム怖かったよなーとか、はじめてのいつものは今も思い出すよなーとか。

戦わせる設計になってないが対戦ゲームの体を成してるので、プレイヤーが勝手に対戦してるのがネクロムンダなのかもしれない

なんてゲームなんだ……と思うが、一方で「そもそもそういうゲームだ」と思ったりもする。最近気づいたけど、互いのギャングがめちゃくちゃすれ違うゲームで、それが面白いんだよなネクロムンダ。 デラクは闘わないのが普通だし、コーダーはカルト信仰で謎の奇跡を起こすのが普通。それぞれ互いの土俵に上がらずに延々とすれ違ってるけど、現実だとそれがリアルだよな。アリと猪木みたいな。

ネクロムンダ、本当にバイブスだけでゲーム開発してるんじゃないかな……。売れそうだからこれやろうぜ！みたいなの全然無い。なんなんだろうこのゲーム。

このタイミングでスカットの本が個別に出るのは本当に意味がわからなくて笑っちゃった。

ファレホのリキッドメタリックはクセが強くて苦労したけど、金属そのものという感じの重量感のある光沢がよい

ロッカロック終わりそうだなー。