志津
@early-catacumba.bsky.social
主に詩、ゲーム、小説、映画などについて。ときどき写真や短編小説の掲載、連絡用としても使用。
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実は読んでいました。 この真実がもたらす人々への残酷さを思うと、作中で暗躍していた組織の道徳的・倫理的に受け入れがたい所業に対する感情が多少反転してしまいそうなのがまた…。 仰るようにそれでも世界は続いていくんですよね。でも、この人間の感情に何ら一瞥も与えない世界の無常さが個人的には癖で…
オーラルヒストリー形式はノンフィクションは『「よい戦争」』(スタッズ・ターケル)、フィクションでは『GODZILLA 怪獣黙示録』『GODZILLA プロジェクト・メカゴジラ』(大樹連司)が面白かった
あと、各々の断片から「あの時、何が起こったのか」を浮き彫りにしていく作品の構成が面白かった。 本作品はいちおうフィクション型のオーラルヒストリーになるのかと思う
「ダリア・ミッチェル博士の発見と異変」、相当数の犠牲の果てに提示された光景があまりにも無情でなかなか。 苦味に満ちた読後感だったけど、そういう作品だから味わえる良さがあって面白かった
こちらでもお知らせ
Reposted by 志津
ということでオペサスで頒布します新刊の告知です!例によって鯉博です!先生とドクターが仲良く楽しく暮らしている時空のお話です。 「この家では何も起こらない」、どうぞよろしくお願いいたします。 一話試し読み:privatter.me/page/66fc08dd634b5 通販:andlast.booth.pm/items/6151847
寂しい笑顔が似合う男女にカソックとシスター服を着せて回る亡霊になりたい気がしてきた
志津
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