【2024年1月 南カリフォルニア大学】 耳が遠くなった人、補聴器で寿命を伸ばそう www.theguardian.com/society/2023... ＞ふだんから補聴器を使用している難聴の人、補聴器を使っていない難聴者よりも死亡リスクが24%も低い ＞難聴をほっとくと寿命が縮む恐れあり 補聴器を常用している人と全く使用していない人の死亡リスクの差は、ほぼ25％ この率は聴力低下の度合い（軽度〜重度）に関係なく、一定しているらしい 👂たまに使う補聴器では延命効果は出なかった 🇺🇸アメリカでは成人約4000万人が難聴もちだが、補聴器が役立つのに使っていない人は９割
Study provides best evidence yet to suggest hearing aids could mitigate potential impact of hearing loss on dementia [Update: the study on which this article reports was later withdrawn by the Lancet ...
【2019年01月 読売新聞】 補聴器普及率１４％止まり…欧米に後れ、助成不足が影響か 欧米の半分以下の普及率：満足度の低さも目立つ 日本で軽度難聴は助成対象外 補聴器を調整する専門人材も不足 【2024年7月 Medical Tribune】 欧米に遅れる日本の難聴対策、補聴器使用も低率 medical-tribune.co.jp/news/article... 制度設計がまずいせい
加齢に伴う難聴は、認知症をはじめ、さまざまな疾患リスクの上昇と関連することが近年報告されており、診断および介入の重要性が指摘されている。しかし、難聴を自覚した際の受診率や補聴器の使用率は欧米と比べて低く、診断・介入がなされず見過ごされるケースは少なくない。東海大学耳鼻咽喉科・頭頸部外科学准教授の和佐野浩一郎氏は、難聴の実態や取り組むべき課題について第65回日本神経学会（5月29日～6月1日）で発表...