その前に液タブを置いて作業できるスペースを確保しなきゃいけないんだけどな。そっちの方が大変だ。

僕は今はGalaxy Tab S7で描いてるけど、それが壊れたらXPPenかHuionの20インチ前後、WQHDの液タブを買いたいと思っている。

初めての液タブでWacom Oneを買うくらいならXPPenかHuionの最新機種から選んでほしさある。ここ数年の進化は目覚ましく、ON荷重も最大筆圧もCintiqに匹敵…とまではいかなくとも肉薄してきている。傾き補正はまだ弱いからそれを重視する場合はWacomになってしまうが…

子供が少ないであろう早朝や夜に行けば良かったかもしれないが、そこまでして滑りたいかというと…まあ…いいかな…となる。

ただその気持ちは分からないでもない。僕は成人してから無性にローラー滑り台で滑りたくなり、そのためだけに少し遠くの公園まで足を伸ばしたことがある。 だけど着いてみて分かった。小さな子供らが遊ぶ中で大人が遊具を使うのはかなりの精神の強さを要することに。せっかく遠くまで来たのだから…というもったいない精神で1度だけ滑ったものの、場違い感に支配され楽しむどころではなかった。

子供の頃から鬼ごっこなどが好きではなかったので大人になってからやりたいとも思わんな…

鳥山明が製作に関わらなければSHのような映画はできなかったと断言できる。今後も鳥山明が関わってくれるならまた僕好みの映画を観ることができるかもしれない…と期待していたのに、それは叶わなくなってしまった。

さらに根本的な問題として、社会は孤独死にマイナスのスティグマを植え付けすぎている。 死亡が発見されづらいとか遺品や遺産整理を部外者に負担させることになるといった問題はかもしれないけど、逆に言えばそうした負担を親族に無料で押し付けるのをデフォルトとしているのがおかしいのではないか？介護などと同じで。

家庭を持たないと孤独死する系の脅し、逆にそれをすれば孤独死しないと信じているのだとしたら随分楽観的だね、と思ってしまう。

子供を産めと言う人も産むなと言う人も、他人の人生をコントロールする権利があると考えているということで両方近付きたくない。