ないかも( 仕方ないですわ、彼の布団の中にも潜り込みに行きましょう
恋人関係になったらそういうこといくらでもできるんだからと背後が申しておりますわ
応援してますわ。全力で。
しちゃうかも、ですわね? そうなったらそれに越したことはないんですわよ。あたしには訪れなかった、幸せな死ですから。そうなれたらとっても羨ましいですわ。
……多分、本編あたしも同じ説明すると思いますけれど。 あなたがあの世へ行かず留まりたいと強く願うなら、あたしはあなたを取り込めますわ。きっとね。 そしたら、あなたの願いはあたしの願いになりますわ。そして、満足するまで、一緒にいられますことよ。
勝手にって、あれでしてよ???背後の手癖って意味でしてよ??? ……ほんと? ほんとなら、うれしい、ですけれど。本編あたしに言って欲しいですわそれ。 あっいやアレですけれども。成仏できるならそれに越したことはないんですわよ??
なんか勝手に繋がってっちゃうんですわよねうちの世界。困ってしまいますわ。 秀逸さまは唯一無二ですのね……素敵ですわ!! ……。 そうかも、しれませんわね。 でもできないことを嘆いたって仕方ありませんわ。駆さまは魂をくれる約束してくれましたから、少なくともひとりじゃないですわ。
うち(背後宅)の狐達はどの世界線でも大体同じことをする運命にあって、どの世界線でも王女の子は流れますわ。まぁまさにその水子があたしの核みたいなところにいるわけなんですけれども。 ……仲間にはなれたのかもしれませんけれど。仲間として永く一緒にいられるだけですわよ? 秀逸さまが彷徨う魂になったら、もっと近いところで一緒にいられますけれど。……そうなるくらいなら、ちゃんと幸せにあの世に行って欲しいものですわ。
上っ面だけ着飾って得意な顔してますけれど。ただの賊ですわ、あの狐は。 ……ま、アレはオルフェウス。あたしはイレギュラー。マルチバースのお話ですけれどね rev2.reversion.jp/note/400
これはそう、全て終わりから始まる物語――