トラックボールマウスをつかうようになって6か月。Sanwa GraviとKensington Orbitのふたつをつかっています(写真はGravi)。 今となっては、トラックパッドよりもマウスよりもつかいやすい、他に変えられないというのはいいすぎですが、好きなポインティングデバイスになりました。たぶん。 最初、ポインタを横方向へまっすぐ移動させるのが苦手でしたが、今はそれも得意技?になりました。 先カンブリア紀の生きもののように、デザインの多様性が高いというか、形がおちついておらずトンデモないデザインのものがある、というところも気にいっています。
日本語入力システムは、かわせみ4とSKKをつかってます。かわせみは物書堂の作品。物書堂はegwordをつくっているところとしても有名でしょうか。SKKはEmacsをつかってかく人たちから教わりました。大きくちがうシステムですが、個人的にはIMをいったりきたりするのも好きなプロセス。 普段あまり意識しない日本語入力システムを敢えて意識して、それをつかいやすいように身体を切りかえてみる、という感覚です。
八丈島にはなぜサンバーが多いのか。
デリダに今もハマっています。ジャングルを歩いていたら急に新しい大きな海に出会ったような、不安混じりの期待たくさん、洋々たる気もちです。 記録もかねて、でも最終章だけのノートを小さく公開します。 勘ちがいなどありましたら気軽に指摘してください。 scrapbox.io/gofujita-not...
デリダ読書ノート: 思考すること、それはノンと言うことである.第四回講義(p121-152) 最終の第四回でも、デリダはさらに否定の起源をさがしています。 そして、たとえば人と世界の関係をさぐるとき、人と世界というふたつしかない、という形ではない見方が、ていねいに示されます。別の第三の要素があるという案でもないところがミソでしょうか。 人と世界という単純に分けたふたつではない「ところ」に否定の起源
八丈でKさんと、スダジイをしらべています。 雨の中でもツクツクホウシやクチキコオロギがにぎやかに鳴いています。 キジバトは、たぶん巣づくりの季節。さえずる(?)キジバト、巣材をくわえて飛ぶキジバト、とにかく二羽でいるキジバトをよくみかけます。二羽をくらべると少し大きさがちがっていて、雄がメートガードしているようにもみえます。 カラスバトの声が、これまたあじわい深い ( ͡° ͜ʖ ͡°)b。
八丈は停滞している前線の影響で船が数日来ておらず、スーパーでも空の棚が目立ちますし、次の便も欠航しています。でも島の人たちは(たぶん)慣れたもので、慌てずにあるもののなかから買いものをしているようにみえます。道をはしる車、あいかわらずスバルのサンバーが多いのもうれしいところ ( ͡° ͜ʖ ͡°)b
勝手をしってるいつもの宿で、風の音をききながら珈琲をいれる