最初別の構図で描いてみて若干しっくり来なかったので別のアングルから描き直したらいい感じに収まり、こうなりました
白いシンプル( • ᴗ •)顔のおばけとかわいい系ジャック・オー・ランタンとかお菓子で飾られた空間とか色合いとか、ハロウィンは好きな要素が非常に多い
お引越し作業でたぶん10月も毎週末必ず絵の作業が出来る環境にないため、敢えて今ハロウィンの構図ラフを確定させてました ハロウィンだけは季節に乗るとかではなく純然たる好きモチーフの塊なので毎年何としてでも描いてる
逃げ若はコメディ要素の入れ方が上手いというか、敵味方ともに良い意味でゴールデンカムイ的なキャラの濃さや変態性を含んでいるからか、緊迫感を崩すことなくコメディ要素がスッと戦闘シーンにも入って来るし、良いシーン…のはずがコメディ要素や変態性のおかげで上手いこと物語のオチとして機能してしまうところもお見事 でも皆内心はド真面目なのがわかっているから嫌味がない
武士が台頭してきた時代が舞台なので普通にバイオレンスな描写があり、そこが無理とか見られないという人でなければジャンプの次のオススメ看板作品は間違いなくこれだという意気込みとパワーを感じました 主人公はまた暗殺教室の渚くん系統のかわいい少年ですが、こちらは渚と少し違って本人にもなかなかの変態性があるため(言い方!)、同じにはなってないところも凄い
逃げ若は作画がキャラ造形とかセンスの部分はバッチリ令和のそれなんだけど、影の付け方とか色使いがめちゃくちゃ平成(1990〜2000年代くらい?)レトロ風になっていて面白いなって思いました オープニングとエンディング曲にレトロな丸ゴシックでの歌詞が入り、絵全体に古ぼけたようなフィルタ加工が施されてる辺り、かなり気合いとお金を注ぎ込んでレトロ風作品を作り込んだな…という印象です バトル含めた緩急のバランスと物語部分の上手さもさすがの松井先生という感じ
ATRIが昨晩めでたく最終回を迎えたらしいけど(まだ録画分を見てない)、ネタバレに触れない程度の話によるとサクナヒメ同様アニオリエンディングらしい? 最近は「これ見れば原作ゲームを遊ばなくてもよくない?」にならないのはいいこと
私はかつて「食べる拷問または罰ゲーム」と称されたじゃがりこインドカレー味を「美味というわけではないがとにかく睡眠不足だけどなんとか眠気をごまかしながら普通に働かねばならない時の特効薬になる」と言いながら食べていたことがあります まともな人は真似しな…そんなの誰も真似しないよ!!
あとここはソレナリの便利不便の感想がPLによって真っ二つに分かれるポイントなんですが、チャットが全部ルーム式かつADV系ゲームの立ち絵会話式なので、立ち絵またはスキット(テイルズシリーズの顔アイコンだけ出ているアレ)が別途必要になるのと、あとルームを作ったりルームに飛び込まない限りは一切のコミュニケーションが取れないところです 裏を返せばゲーム部分だけ摂取したい人はチャット不参加またはソロール用ルーム専門にするという手があります