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飯間 浩明
@iimahiroaki.bsky.social
1967年10月21日、香川県高松市生まれ。国語辞典編纂者。『三省堂国語辞典』編集委員。著書に『日本語はこわくない』(PHP)、『日本語をもっとつかまえろ!』(毎日新聞出版)など。
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ちなみに、劣化コピーのほうは、以前にツイッターでさらしたことがあります。 https://twitter.com/IIMA_Hiroaki/status/480022951874396160 Blueskyでどんな投稿をすればいいか分からず、試運転中です。妙なものをお目にかけていますが、お許しを。

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定期試験の勉強の時間配分に悩んでいた高校2年の時の落書き。当時の劣化したコピーしか残っていませんでしたが、デジタルリマスターしました。過去が少し鮮明になりました。

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恐れ入ります。まだ休憩に立ち寄る程度かと思います。

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現段階では、AIにいい文章を書かせるには、または面白い作品を書かせるには、人間によるディレクションが大きくものを言うと感じました。「AIに文章を代わりに書いてもらう」と言っても、満足のいく内容にするには、結局は才能と、自分で書くのに近い労力が必要になるのかもしれません。

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なんとなくいい感じになってきたので、さらに別の作品、「工場でロボットを作る労働者の物語」を書かせました。「労働の喜びと苦しさ、生きる悲しみと少しの希望が読者に伝わるようにしてください」と指示し、さらにその結果を4つの場面に分割して細かく指示し……とやった結果がこちらです。 作品を読むと、矛盾もあれば意味不明の部分もあります。しかし、これらを部分に分けて、一部分ずつ矛盾を修正させ、さらに詳しく書かせていけば、小説らしくなっていくのかと思います。もっとも、元の指示が凡庸なため、どう修正しても凡作以上にはならないかもしれません。

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ChatGPT-4に書かせてみた小説もどきをさらします。珍しい試みではないかもしれません。AIにしては、まあまあうまいじゃないか、というのが感想です。 私の最初の指示は「桃太郎のストーリーを、鬼の側は非抑圧者であるという前提で、鬼の視点から、小説風に書き直してください」というものでした。その指示だけだけで書かせるとごく平板な物語になってしまったため、全体を4つの場面に分割して、それぞれにやや細かい指示を出しました。

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飯間 浩明
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