テレビで流れてた『容疑者 室井慎次』見てたが、わりと全部ふんわりしていてふんわり終わってビックリしますね。弁護士vs弁護士がそんなポロリな一言で終わんの！？ 八嶋智人率いる弁護士軍団は『saw』最新作で互いをおもしろ拷問具（相手殺せば助かるゆうてるのにどっちも助からないやつ）で接続されて欲しいですね！
#映画 『ジャンヌ・ダルク』 吹替で見たけど、ジャンヌの金切り声がイラッとする不快さで「ああ、なるほど、君には『神の声』が聞こえるんだね。フーン」てなるので、メチャクチャよくできていると思いました！ 神の子ジャンヌが疎んじられてゆく過程をもうちょいねちこくてもいいんじゃないのかなーと思いつつ、ジャンヌの内面の信仰の話だから究極的には他人は一切関係ないから難しいよな。そのように描いてるからブツ切れで変な映画になっとる。
それぞれやりたいことの方向性が違うのは重々承知の上なんだが黒沢清はやはり高橋洋の脚本でホラーを撮ってほしいし、あと押井守は伊藤和典の脚本でSFを撮ってほしいよ…。そのケミストリーなんですよ。ケミストリーがないから今の黒沢清も押井守も個人的にはあんま面白くない。 伊藤和典なんか劇パト2の脚本を「俺は押井さんの言いたいことをただ翻訳しただけ」みたいなことを不満そうに言うけれどもさ（※押井が勝手にあの長いモノローグを付け足したため）、いや、その翻訳が出来るのは伊藤さんだけなんですよ！ってホント思うよ。押井の思想をよく理解した上で面白く娯楽活劇の枠に落とし込める人は他にいないからって…
『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』は「『ジョーカー』現象を反省するにしてもやり方はこれでいいの？」「自分たちが誤解されたと思うなら広い世間に向けた釈明が5年ばかり遅くはないか？」という意見は絶対出るのだが、前作の一部支持層に冷水を浴びせてでも“落とし前”をつけようとするところは観ていて「ま、真面目！」となったのであった…
マックにて「優待使いたいんですけど一番高いやつどれですかね」と尋ねたら親身になって（なんならちょっと嬉しそうに）あれこれ教えて貰えた。その結果トッピングマシマシのバカのハッピーセットみたいになったけどこれもまた一つの経験ですよ。あすけんの女はあんまりいい顔しなかったけど……
唐沢俊一が孤独死かー（「かー」の部分に籠められた様々な感情）
びじゅぼんちゃんに無断で奥泉光の新刊出てるけど、君なんかデカくない？
『ガンダムSEEDfreedom』がアマプラに来てたから流し見。アスランinズゴックが険しい顔でやってきてからのノリがGガンダムなんよ。ラクスクライン大勝利希望の未来へレディーゴーなんよ（好き）