これを機会にポリコレについて一回調べ直してみているのだけれど、もとより規制する方向に働きやすそうな概念なのかもね。 (出典：www.plan-international.jp/social_issues/politicalcorrectness/)

ここからは個人的な意見だけれど... 自分自身も「差別よくない」というその思想自体には一切反対する部分はない。 ただそれを実現するための方法論が「○○な表現は規制しよう」だと、じゃあそれってナチスドイツでやっていたものと本質的には同じじゃないのかしら？という疑問が出てくる。 ナチスドイツで行われていたような「その時代の正しさ」に基づく表現規制や破棄というのは、どのような文脈で行うにせよあまり推奨されるものではないと思ってる。 (出典：encyclopedia.ushmm.org/content/ja/article/book-burning)