ドラえもんの復刻第１巻で久々にドラえもんの１巻を読んだ(変な日本語ですが持ってるはずの１巻は本の地層に埋もれているので読めない…)らドラえもんが「どっちも正しいと思ってるよ。戦争なんてそんなもんさ」なんて言ってて、その話(ご先祖さま がんばれ)のオチが武功を全否定しており、こんなすげえもん読んでたのか！と驚くんですが、10年おきに一回はドラえもんを読んで同じように驚くんですね
普段全くスポーツを観ない(もちろんやらない大嫌い)な私でさえ、ニュースで柔道妹が号泣してるのはもらい泣きしました。まだまだこれからだよ！と思いながら
「ネーム」って昔は「鉛筆描きの絵コンテ」と「写植」の２つのニュアンスをなんとなく使い分けていたような覚えが。あと大昔に編集部で見せてもらった某先生のネームは原稿用紙(上質紙だったような)に水色の鉛筆で下描きしたもので、そりゃあ驚きました。絵が上手いうえに、そんなやり方あるのか！と。以上ネームの思ひ出。
今月のコミック乱8月号に「マジカル・ミツクニー・ツアー」の第２話が載ってますので、是非読んでください。だいぶ漫画の描き方を思い出してきました(←編集さんに見つかると怒られるのでここは小声で)やっぱり紙はいいですね。TLみたいに流れていかないし。問題は４ページ描くのに３ヶ月ぐらい(ネーム入れるともっと)かかったこと…
「虎に翼」と比べるとBSで再放送している「オードリー」は物凄くザックリしてますよね。液晶とブラウン管の解像度の違いがそのまま話や人物の輪郭の精細さに反映されているとでも言いますか、OPのCGがそれを象徴してると思う。どっちが優れているという話ではないです。そんなこと言い始めたら（最近の朝ドラは)誰もタバコ吸わないのは不自然では？とか長嶋一茂は無表情過ぎるのでは？とか無限に出てくるし。私はどちらも楽しみに観てます
今どきの（エックスで散見する）漫画家志望者の人って、漫画家になりたいっつよりバズりたいような感じがしたんだが、ジャンプとかで囲い込みみたくやってる素人用漫画発表サイトが現実にあってそこでの評価が可視化された投票あるいは賛同指数みたいなものなので、あ〜なるほどとは思う。こうなってくると、「なんかよくわかんないけど載せちゃうか⁉︎」という編集者の慧眼を問うような作品が全く出てこなくなってきて、老人漫画読者は今のマンガは…って文句言うしかなくなるんだが、これを漫画は繰り返してきたのだろうな…
オープニングの出演者クレジットで(回想)って付いてなかったから、えー！って思った
今、マジでカタカナの「フ」が思い出せなくて大変焦った
虎に翼の土曜まとめをみると、こんなに話が進んだのか！と驚く。月曜の辺りだと先週じゃなかった？ぐらい。老い？