会社の定型分の挨拶に飽きた。この人との関係だと第一声はこんなものだろうの選択がみんなおんなじですっかり飽きてしまった。放っておくとほぼ100%の確率で交わされる定型分の挨拶。僕が若い頃はね、そんな野暮な挨拶は少なかったよ。あー二日酔いだ、喧嘩したー今日直帰ですか？が最初に交わす会話だったのだ。いやぁいい天気だねとかね。 ともかく僕はすみませんがそういう手抜きの挨拶ならノーサンキューですをベースに、今黙礼にはまっています。 黙礼って、海外ドラマやオーディブルで読んでる本にはたくさん出てくるんだよね。目を合わせない挨拶もあるし、顔を見合わせてもその時は何も言葉を交わさないのに飲みに誘うとかね。

tv.apple.com/jp/show/pach... あのドラマのシーズンが終わってしまって、あとあのドラマの新シーズンが来月って時に、人気上位にあるドラマをちょこっと覗き見しようのはずがすっかりハマってしまった。毎回泣いてしまうよ。 日本語の発音がネイティブじゃない。ということは韓国語もそうなのかもしれない。英語を話せる人のほとんどが非ネイティブだと聞いた。世界に通じる日本語発音の解釈もこうなのかもしれない。

Pachinko パチンコを視聴 - Apple TV (日本)

生きていくため、そして豊かな暮らしを求めて祖国を離れた韓国人一家。その夢と希望への道のりを4世代にわたり描いた壮大な物語。ニューヨーク・タイムズ紙のベストセラーとなった小説が原作。

そうだ、オーディブルでそろそろ守り人シリーズ次のやつ視聴できる頃だ。今警視庁殺人分析班、如月塔子にハマってて止めどころをはかっています。守り人は脳をリセットしてから読み聴きしたいですからね。 いやそれにしても大森ゆきさんのナレーションはほんと聴きやすいです。いまや聴きたい本はナレーターで選んでます。大森ゆきさん、青木瑠璃子さんだけ。

ランチの定番チェーン店のスープ屋さんやサンドイッチ屋さんと今距離置いてます。 店員さんリードの注文方法はありがたいものの、台本「」を順に埋めていく注文がいよいよ面倒になりました。老化だろう。 こういう店の場合、先回りしてこれとこれ、これは少なめでお願いします、なんてこちらから一方的に注文して済ましてはいけない（やっていた）。復唱してくれるのをめんどくさそうにする（少しやってしまってた）は雰囲気を壊すからダメなのだ。 フレンドリーよりフランクな関係を作りたい。常連扱いはないけどさらっとしたかんじにさ。 美味しいのにそんなことでで行かなくなって、いかなくなったら行きにくくなっちまった。。

犬同士の会話はどういうキャッチボールなのだろうと考える。人はボツボツダラダラ喋る時がある。犬はターンが少ないように思います。ずっと吠えてる時はずっと続くけど黙るとずっと黙っているように見える。何十回もターンを重ねた吠えない系のボソボソ系がないのかな？とうちのトイプードルに聞いてみたりする。 あでも子供の時に公園で犬の予防接種に行った時にボソボソ会話を見たっけ。ただのお散歩かとルンルンで出かけたのに公園の手前で会った、注射終わりの初対面のわんちゃんと鼻をくっつけてふんふん息を交換し合ったあと急に家に帰ると踏ん張ってて。酷い目に遭うぞ、今なら間に合うぞ、踏ん張れよと教えてくれたのかなと。

ですとだよねをシーンによって使い分けてる自分もなんだかわからないで習慣でそうしてる。その感じがなんか飽きてしまうというどうしようもないどうでも良い話です。

共感されない話なんですけど我が母国語日本語にいやぁあきたなぁほんと飽きたと感じる日があります。日本語のパターンに飽きた。英数字と日本語を切り替えるの飽きた。話し方に飽きた。文章にも飽きた。外国語をもっと頭の中に入れたらいいんでしょうか。

ブルースカイでは長文のポストが僕は好きなんです。ネットニュースいっぱい読みます。F1ニュースは枝葉の全てのテキストを隅々読みますし、デザイナーなのでテキストをたくさん扱います。今もそうだけど、ディスプレイにばかり目を使っています。それでドライアイだとか目が疲れてるんだと思ってたんですけどそうではなくて脳が疲れてるのでは？と思ったら眼は脳の剥き出しの部分だとか言うじゃないですか。だからちょっとケータイも何もなかった頃の手持ち無沙汰感の記憶を辿り、少し導入しようかと思います。デトックスじゃなくてたまのネタとして。電車で暇すぎて枕木数えたり、脳内MV作ってみたり。音楽なし、読み物なしのあの感じです。

HomePod mini2台は快適です。ボリューム20くらいできれいな環境音が作れます。耳にも優しい。それがあって、でもふとミニサイズのiPhoneのスピーカーだけで音楽聴きたい時もある。クリエイターが作った音の半分くらいは輪郭がぼやけてる感じの音がほんとちょうどいいって時があるんですよ。目はしょぼしょぼしてかすんできたし、耳もそうなのかもしれない。高解像度の音をそのまま耳に入れると疲れる。森の中で鳥のさえずや蝉の声に耳を澄ますと疲れる時があります。鳴ってるけど脳には入らないくらいが気持ちいいってのがわかってきたんですよ。個人的にはそうだったんだと。

Bluetoothイヤホンのタッチ操作がうまくいかなくてね。ゴロりとした石を耳にはめてトントントントンと内耳に響くこの音楽視聴方はなんか苦痛と幸せのバランスがおかしい。駅なんかでBluetooth接続モレでスマホスピーカーから再生してしまったって時の音はなんか低解像に丸まってて、環境音と混じってとても耳に優しい。前にも書いたけどちょっと数十年前は電車でもイヤホンなしで音楽鳴らしてもOK、むしろ好きな曲かけてくれてると親近感持ったりおおらかだったんだよね。本の表紙も裏返したりしないでさ、これ読んでますってことも意識せずに。なんの話だっけ。ともかく外で音楽聴いたりオーディブルの時の快適性再考だな。