classical.music.apple.com/jp/album/172... ガヤガヤ混んでるウェンディーズのコーヒーでこれを聴く。安いイヤホンのいまいちなノイキャンきかせて聴くのがいいです。

ソン・ヨルム & スヴェトリン・ルセフの「Love Music」をApple Music Classicalで

クラシック音楽専用にデザインされたアプリで聴く。

クワイエットラグジュアリー流行りはいよいよ面白いことになったと思ったな。それを追っていく過程でユニクロのラウンドミニショルダーバッグが自慢話になるらしい。いい時代よ。

それにしてもコーヒーは厄介な飲み物だと思う。ゆったり2時間くらいは楽しみたいのに味が落ちるから淹れたてをさっさと飲まなければならないからだ。コート着たまま立ったままの席で、砂糖エスプレッソと甘いパンと新聞でささっと5分で済ますのは正しいコーヒーの味わい方だと思う。でも僕はダラダラしたい。かと言ってマグカップで3杯なんか飲んだら頻脈になるからなあなのです。実際は淹れたてを半分ささっと味わって、やや味が落ちたものをちびちびな1時間でしょうかね。最高の体験とはなっていないのでコーヒーに執着し過ぎないほうが良いのかもしれませんね。酒が飲める体に戻ったらアメリカ映画みたいにカフェでウイスキー飲もうかな。

時間だけはあったからたくさん絵を描いたけど活動資金がないのでどうにもできなかった。ああいう暮らしこそミニマリスト的だと思うけど戻りたくないです。シンプル怖い。

ミニマリストはなるべくものを持たない人かと思ったらそうではなかった。本当に必要なものを厳選してシンプルに生活する人なのだ。しかし本当に必要なものはどんどん増えていく。ミニマリスト宣言をしていない人よりものが多いこともあるだろう。それから洗い替えが少ないと洗濯する回数は増えるはず。シンプルな暮らしをすることで自分の時間を増やすようなことにはならないはずだ。僕は髪は自分で切って流しの水で体を洗い、カロリーメイトか500円の餃子定食を食べていた時期がある。千円の古着を本当に臭くなるまで着てから洗ってたからまあ美しくなかったよ。時間はそりゃたっぷりありました。

Appleミュージックで一定期間好みの曲を聴いて、自分の好みのステーションを作ってもらってへいSiriでかけてもらうのはいいけれど、ああこれは昨日の夕方どうしても聞きたくて一回だけかけた曲なんだけどステーションではかけて欲しくないなあということも多い。Mac側からオフにすればできそうだけどそもそもそういうカスタマイズをしなくてもいい感じにやってくれるサービスに乗っかってサブスク払ってるのだ。 民謡三味線のこの曲を一日聞いたけど好みの曲というわけではないのだ。宇多田ヒカル大好きというわけではない。デビュー日のオートマティックを歌った宇多田ヒカルのPVだけが好きな今日の一時間というのがあるんだ。

どうもこんたちは、〜です！いつもありがとうございますもダメなんだよわたし。重症かも。

「昨日は寒くて少し風邪気味ですが、どうしてもお話ししたいことがあって動画をまわしています」。このセリフが引っかかって、内容面白そうなのに僕は観れない。まわしています、、のところだと思うんですけど仕方ないですね。自分もそうやってだれかをイラつかせてんだ。もったいないとわかっちゃいるのですが。

Apple TV ＋の俳優はさすがにかっこよくiPhoneを使う。日本のカフェで今ちらっと視界に入ったみんなはカッコ悪いです。何が違うのかというともしかしたら画面を立ててるか寝かしているかの違いかもしれない。顔を立ててそこに画面を持ってくる。ずっと凝視はしない。天井を仰いだり、外の景色を見たり首でリズムとったりしている。それを真似てみてます。そんな俺が一番気持ち悪い状況を作っているかもしれない。でも画面立てて高い位置に持ってきたり、途中外見たりするとスマホに執着しなくなる気がする。腕も疲れるからもういいやって置いてしまってコーヒーを楽しむのだ。

カフェでコーヒーを注文して15分くらいコーヒ飲んだりカフェのBGMを聞いたりしてからiPhoneを取り出して、さあ少しドラマ見ようかオーディブルか、音楽聴くかメールのチェックをする。もう50代の自分は死ぬまでこのままスマホをずっと使うだろうな。携帯通信機器がポケベルかピッチか携帯電話かモジラかの頃はみんなバラバラで、定着後のガラケーだって折りたたみかストレートか、手のひらより小さいものもあつたし、あとほとんどカメラだというもや石ころのもあったけど今それらが出ても手を出さないだろう。2画面折りたたみだとしてもスマホのこの縦長の比率はそうそう変わりそうにない。これをカフェや電車でいい所作にしたい。