内田麻理香　理論と実践をつなぐサイエンスコミュニケーション研究 www.sciencecommunication.jp/mu61d5skc-18... 筆者の実践経験から欠如モデルと一方向モデルを別々に考えることの重要性が述べられている。 また、サイエンスコミュニケーションの評価の難しさも言及されている。

内田麻理香　グループ討論を通じた科学随筆ライティング教育https://researchmap.jp/marika/presentations/40623526 学生同士の放談を通じたライティング教育の実践についてまとめられている。

ご縁があり、岩川さんとお話させていただきます！ 対談「　#吉田恵里香#岩川ありさ 〜知ること、調べること、変えてゆくこと」 10月30日(水)15:05〜 早稲田大学中央図書館 会場参加は早稲田大学学生教職員の皆様が対象になりますが、 後日、アーカイブを期間限定で一般公開予定だそうです！よろしくお願いします！

なぜいま「科学コミュニケーション」なのか? 林 衛 ・ 加藤和人 ・ 佐倉 統 toyama.repo.nii.ac.jp/record/418/f... 日本で科学コミュニケーションの重要性が謳われるようになった時代背景について書かれている。

J-STAGE Articles - ウィルス研究と社会的責任 doi.org/10.2222/jsv.... ジョン・フォージの科学者の責任を「標準的見解」と「広い見方」からとらえる考えは初めて知った。

ウィルス研究と社会的責任

ウイルス, 2017 年 67 巻 1 号 p. 33-34

小林傳司 社会と科学技術: テクノロジーアセスメント (TA) と倫理的, 法的, 社会的課題 (ELSI) の背景 doi.org/10.5363/tits... 科学技術は、二度の大戦によって、その有用性を示した。一方で、戦後の科学の発展により、環境問題や公害問題、薬害問題などが発生した。それにともない、TA（テクノロジーアセスメント）という概念がアメリカで生まれた。TAは、科学技術の社会への影響を評価する取り組みである。その後、科学は、ブダペスト会議で、社会に貢献することが求められるようになる。現代では新たにELSIという概念も生まれ、ますます社会との関係が重要になっている。

社会と科学技術: テクノロジーアセスメント (TA) と倫理的, 法的, 社会的課題 (ELSI) の背景

学術の動向, 2020 年 25 巻 7 号 p. 7_22-7_28

ユクスキュルや、ヴァレラ、渡辺政隆さんらの文章を読む中でいかに自分が生物学の知識がないかと痛感する。生物の勉強をちゃんと時間をとってやりたい。

将来大富豪になりたいとまではいわないが、山本貴光さんのように毎月本を大量に買ったり、岩波文庫を全部揃える計画ができるくらいの財力がほしい。

自分が科学コミュニケーションの分野へ転向した理由と全く同じだ。 科学ライターも博士号があった方が良いのかぁ。博士号は取れるものなら取りたいが、そこまでやりきれそうにない。 自分が研究するより、研究者の声を届けたいと科学ライターに‐ 詫摩 雅子 さん｜ワトソン株式会社/深江化成株式会社 若手研究者を応援するnote @WATSON_JAPAN #notenote.com/watson_japan...

自分が研究するより、研究者の声を届けたいと科学ライターに‐ 詫摩 雅子 さん｜ワトソン株式会社/深江化成株式会社 若手研究者を応援するnote

石川先生のnote投稿後のtwitter上での太田先生とのやりとりで繋がりました詫摩さんにインタビューさせていただきました。 研究者の話を聞く方が面白いと思い科学ライターに ー詫摩さんは、研究者にインタビューして記事を書くライターさんですよね。 詫摩さん：そうです。ライターです。研究者さんにお時間をいただいて取材して、記事を書く仕事をしています。裏の人間で表には出ない人間です。 ーこう...

渡辺政隆　J-STAGE Articles - 社会の中の進化論 doi.org/10.5363/tits... 社会にはびこる進化論の間違った解釈について説明されている。私自身、間違った理解をしていたことを知った。 ✗「人間はサルから進化した」 →◯「人間とサルは共通の祖先から枝分かれした」 ✗「ポケモンの進化」 →◯「ポケモンの場合は、しいていえば「変態」が正しい」 ✗「ダーウィニズムは弱肉強食の世界」 →◯「ダーウィニズムとは、進化は個体 の遺伝的変異に自然淘汰が作用することで進むという仕組みを基本に据えた考え方」

社会の中の進化論

学術の動向, 2010 年 15 巻 3 号 p. 3_67-3_70