オムニバスビネット「砂漠八景・砂漠の住人たち」8作目、レザーネック城のお姫様と、白馬に乗った Oh!爺様、完成です。北米砂漠のアイコンとしてタンブルウィード作りを試みましたがうまく行かなかったので、小さいのを1個だけ、目立たないところに転がしています。
オムニバスビネット「砂漠八景・砂漠の住人たち」8作目の主役、白馬に乗った Oh!爺様(じさま)。ダイヤモンドバックスのキャップを被せれば砂漠の住人らしくなるのではないかと考えましたが、球団創設が1992年とのことで、M151と並べられません。というわけで隣の州の球団ですが、まあ、デザートカラーっぽいキャップなので、良しとします。ハンヴィーならダイヤモンドバックスでも問題ありませんが、でか過ぎてイメージに合わないのと、短時間で作れそうもないので見送りました(用意したベースに載らないというのもある)。
オムニバスビネット「砂漠八景」8作目用のM151。今回は単なる背景なので、無線機なし、シュノーケルなし、ジェリ缶なしの時短モデリングながら、やはり小さいとはいえ車両なので、それなりに時間はかかります。
オムニバスビネット「砂漠八景・砂漠の住人達」8作目に使用するM151A2(中東ではなく北米砂漠で演習中)。なるべく楽したいので、無線機、シュノーケル、ジェリ缶と、物理的に外せるものは極力未装備。M151にはジェリ缶ラックはないので、取付けピンを削り取ればOKです。真面目に取り付けようとすると、3点ベルトで固定してあるので結構面倒です。工具も外そうと思えば外せますが、取付け穴を埋めたり、斧の刃先の入るスリットを開けたりと、却って手間がかかります。斧の柄はまっすぐではありませんが、後から気付いたので、今回はパスします。
ポスト還暦モデラーは、「他人が見てもちゃんと迷彩服に見えるかな」などという些末なことは気にせずに、積みの処理に邁進しましょう。複数色で適当に塗り分けとけば、余程の意地悪でない限りは、迷彩服なんだなと思ってくれるはずです。
オムニバスビネット・砂漠の住人たち、7作目完成。 厳密には、「内陸に砂漠のある国の都市住民」ですが、拡大解釈でよしとします。一応、舞台としてはDAKと米軍が戦ったシディ・ブ・サイドをイメージしています。DAKの将校は適当な手持ちが無いのと、そもそも作るのが面倒臭いので、30年ぐらい前に作ったもの。