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matakimika
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シーズン 4 見終わった。元宇宙海賊アシュフォード、非常に複雑で単純ないい人間の造形、立派なスペオペを見ているなーという気持ちにさせる。 というかこういう、宇宙英雄とか、宇宙海賊とか、時代であればてらいなく表されていたであろうキャラクタが、そうは呼ばれてこそいないものの、まぎれもなくそれである、ということがギリギリわかる、みたいなかんじのハードな味付けが、エクスパンスの主な味ってかんじだ。

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いい文だ。あとヤクザは任侠道だけども寅さんはどっちかっていうと香具師な気がするので神農道なんじゃないかな。

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“私たちの社会が前進や進歩を名目に、犠牲にして顧みてこなかったばかりか、差別偏見のまなざしで眺めてきた人々には、公害被害者を最たるものとして枚挙にいとまがない。「時代に置いてゆかれつつある人々を愛情を持って描く」としばしば紹介される山田監督だが、寅というキャラクターに私たちの社会が切り捨ててきた人々を重ねる視点がなかったとは到底思えない。” 『男はつらいよ』が〝キモい〟で語られること|渡辺豪 https://note.com/yuukaku/n/n3d165193b8e4 よい文章だった。

『男はつらいよ』が〝キモい〟で語られること|渡辺豪
『男はつらいよ』が〝キモい〟で語られること|渡辺豪

Twitterでフォローしている元島根県民の青いトリ( ・∋・)さん(以下、トリさん)が、松竹映画『男はつらいよ』について言及する(おそらく)若い世代について、取り上げておられた。 この人たちの「男はつらいよ」への視点は異次元。もう、「男はつらいよ」は過去の作品なんだ。何の疑問も持たずに、みんなで、笑ったりしんみりしたりしながら「男はつらいよ」を見ていた時代は遠くに過ぎて行ったのだ。( ・∋・) pic.twitter.com/bld9d16GNE — 元島根県民の青いトリ( ・∋・) (@oki0930goka2) Sep

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自分はデフレ・インフレだけじゃなくて、生産年齢人口の問題のほうが本丸だと思ってるけど、ともかく今後は「極力働かずに、安価な消費財・サービスを駆使して生きていく」というアプローチ、労働者が希少化するに従って難しくなるだろう。

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自分と周波数が違いすぎる相手(おもしろすぎてついてけないとか、つまんなすぎて合わせられんとか、いずれにせよ目が死ぬ)は、なんというか人間というよりどうぶつとしてのコミュニケーションしかできないので「ケモノの匂いを嗅ぎにいく」みたいなかんじはあるのかもしれないな。有意義な時間ではないが無意義とはいえず、意味とか意義とかはクソ食っとけという謎の荒涼たる気持ちに満たされ……完。

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なんかしかしパンチドランカーみたいになって「逆に絶対にこれは失敗しか起きない…!」みたいなキツい OFF 会を選んで参加するようになってしまうことも…………なんなんだあれは。ほんといまだやってるツイキャス武者修行とか完全それだしなー。よくはない。やはり失敗 OFF 会はひとを不幸に誘う……だがひとが生きてくためには不幸だって必要なんだよ。

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明らかにおれ界隈を横目にしてのほのめかし、ではない「誰か遊びませんか」にわざと食いついていくことで、奇跡の大当たり OFF 会とかも幾つかは(幾つかはだが)あったので、自分が暇なときな食いついてくのもいいと思うがなー、ただし 9 割以上は空気がキツい大失敗 OFF 会になるのでそういうものへの耐性は大事。 いごこちのわるさへの耐性て、チャレンジできる回数制限だから、そもそも居心地わるさに鈍感にならねば人生たのしくはならない。人間誰でも最初は家族以外誰一人知り合いは居ない。

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開拓惑星シーンが増えるので開放感あって明るいが、色彩は相変わらず淡白なんだよなー、作品のトーン(陣営毎の色設計とかの)問題もあるだろうし、あとレンダリングコストの問題もあるのかなー、あんのか、いまどきでも。

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season 4 途中まできて、amazon 社出資の新章に突入して、スターゲートが開き、閉鎖空間の息苦しく複雑なドラマは解消した。絡み合ってはいるがバラバラのわかりやすいドラマだ。元々各話盛り上げのためだけの無駄なトラブルが全くないわけではなかったが、新章はそーゆー味が多く、ちょっと大味になって、見やすさが増し、おもしろいけど「エクスパンス見てるなー!」というかんじは目減りする。 というか基本展開がやっと終わって、これから「国連議長直属の匿名武装流れものカウボーイが開拓惑星に行っては現地のさまざまなトラブルを解決する」というルーチンに入れる、話をわかりやすくできる、という段階。

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探偵の依頼が「放蕩家出娘探し」というのもスペオペっぽい。スターダストシティとかも思い出す。

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