『研究者、生活を語る――「両立」の舞台裏』カバー色校。 きょうが校了、編集担当の手を離れる日です。 人生が詰まった本です…！ 10月18日刊行予定。どうぞお楽しみに。

本日、早川書房は創立79周年を迎えました。 当社は終戦の日、「自由に本が読みたい」と願う演劇青年が立ち上げた小さな出版社として始まりました。書店の方々、著訳者の皆様、そして読者様に支えていただき、今年もこの日を迎えられました。ありがとうございます。 今後ともよろしくお願いいたします。

私はこれまで自分が手がけてきた原作のあるドラマや映画を愛しているので発言を続けているわけだけど、このままならもう原作ものはやめてしまえばいいと思っているよ。私自身はもうほとんどやってないし。しかしうまくいっている作品が今も制作途中かもしれず、それに関わっている原作者さんと映像関係者すべてに石を投げることになるから言いたくないんだよ。

（旧Twitterより転載） 数年前フォロワーさん達と盛り上がった話題なんですけど、今の仕事引退できたら「白泉車（はくせんしゃ）」てBAR開きたい…という妄想はあります。 花とゆめ＆LALA愛読者が集まる店。月に一度、美内すずえ・日渡早紀・山岸凉子・川原泉・佐々木倫子等等々、各先生ナイトを設けて思う存分語り尽くせ的な。 川原泉先生ナイト、お客様全員もっきゅもっきゅ言ってそう。魔夜峰央先生ナイトはミカジュー出します。 和田慎二先生ナイトはハンバーグ（※なんの肉かは聞かないで）だ。

鳥、好きだったよ。失ってはじめて気づく。自分が思うよりあなたに恋をしていたことに。明日から思うように息ができない。お気づきだろうが途中から米津に侵食されてる。

青い鳥はいつでも私たちの心の中にいるのです。

こちらにも席を作りました。