気合いでジョーカー2→室井慎次予約 この順番で観た方が良い気がした

OD2は前作と比べるとそんな好きな作品ではないが、もう閉じた映画館で親と一緒に行き（小さい箱だったから）満席で笑いが起きてた記憶があり、その意味では思い出の映画ではある。しかし当時から沖田管理官はあまりにも悪くさせすぎてる感じがして、もやっともした　 監視カメラはよく見るようになった

「力の指輪」S2も明日で最終話。 7話の大戦闘シーンがあまりにも凄まじかったので期待値が高まっている。 また70分くらいありそうな気もするが……。 とにかくS5まで何とかやって欲しいところ。

「MR.マクマホン 悪のオーナー」基本的には良いドキュメンタリーだと思うのだが、2004年に"モハメド・ハサン"というアラブ系のヒールのキャラクターを登場させ、アメリカ側の立ち位置でジョン・シナと戦わせていた件が語られなくてモヤモヤとした。 80年代にドイツや日本などのレスラーを悪役にして戦わせる構図を展開した件には触れて「昔だから出来たんだ」といった風に纏めてたけど、2004年の件はどう考えていたのだろう。

「踊る大捜査線 秋の犯罪撲滅スペシャル」見ていたら電話する2人+その会話を傍受する2人の計4人が別々の場所にいるカットを分割画面にして映し出していて、多分何かからの引用だろうけど（時代性も感じつつ）堪らんなあと思っていたら、演出が澤田鎌作監督だった。 「踊る大捜査線」といえば本広克行監督となっているが、澤田監督も演出の1人としてキレッキレだった気がする。 昨日tverで見た第10話「凶弾・雨に消えた刑事の涙」(最高)だって澤田監督だったし。

「踊る大捜査線」は映画1作目までの流れが結果的にであっても完成されていて、一気に観たくなる魅力があるなと昨日の放送を観て改めて感じる。 「室井慎次」は観に行くとしてもあんまり期待を高めてというより「パト2」の元特車二課の面々に会うのと似た気分で行きそう

最後みんな海行かなかったと思ったが、明確に描写されてないだけで行ったのかもしれないし、行かなかったら行かなかったで「今度こそ行こうね」と言って行かないパターンはよくあるからそのリアルさがあるなとしみじみとした。 はるさんと向かい合った時の切り返し寅子の泣き顔のカット。恐らくリテイクしてそうだけど、最終的にあれを使ってくれて、こっちも更にグッときてしまった。 #虎に翼

いいドラマはいい役者と出会える機会にもなるのを今回も味わうなど

登場する色んな人が主人公に思えたからこのドラマ好きだったのかなと。もちろん主な視点は寅子なんだけど。あの人達はどうしているだろうと各々の物語というか人生に思いを馳せ、実際時々様子を見せてくれて嬉しかった。群像劇の朝ドラとして大変満足でした。　#虎に翼

「Mr.マクマホン」3話。「レスリング・ウィズ・シャドウズ」というドキュメンタリー映画にもなったモントリオール事件の細部を関係者の証言で改めて語り直していて見入る。そしてこうしたケースが過去にもあったことを初めて知った。これを前提とした上で見るとまた別の恐ろしさが湧く