ヴァーチャル政治家の登場について。 これは法整備が非常に難しい問題があるが、あながち近い未来に登場する様な気がしている。 最近のメディアを見ていても直接顔を出さずにヴァーチャルで活動しているタレントが徐々に増えてきており、それで経済活動が行われている現実が既に既成事実化している。
基本的に保険には加入しない。 保険ビジネスが生まれたのはイギリスであり、本質は人間の不安を突く情弱狩りビジネスである。 保険に課金するよりも大切な事は自分が稼げる収入を鍛える事とある程度の貯金、そしていざという時に助けてくれる人脈を構築しておく努力をする事だ。 お金に価値は無い。
関わらない方が良い人間の特徴は。 それは衝動性の高い行動をするタイプの人間であり、ビッグファイブ理論に於ける誠実性の低い性格の人間である。 その様なタイプの人間はコツコツと地道な努力を継続する事が難しい傾向があり、恣意的な意思決定で行動する為人間関係に於いてトラブルに発展し易い。
ニートには関わらない。 彼らは基本的に有機的な発想が欠落しており、生産性を考えるモチベーションが破綻しているので関わるだけ損だ。 ニート自体を否定するつもりは無いが幸福の本質を考えた際に、少しでも前向きに生きられる人生、例えば社会的成功や経済的成功を求める事は極めて自然な発想だ。
マイホームは贅沢品である。 基本的にローンでしか買えない商品は身の丈に合わない商品なので買わないべきであるというのが私の考えだ。 且つマイホームは買った瞬間に資産価値が約3割低下し、維持費は持ち家である限り付いて回る概念である。 故にマイホームほどコスパの悪い買い物は存在しない。
CMに出演するタレントの好感度は下がる。 最近では広告のプロモーション効果も徐々に低下しつつあり、且つ広告が大衆から嫌われる存在である為、広告に出演する事はタレントにとってマイナスの影響の方が大きい。 故に目先のお金に惑わされて安易に広告に関わらない方がタレントとしては賢明である。
食べる為に働く必要は無い理由。 そもそも食べる為に働くモチベーションは無駄にストレスだけが溜まり、それを解消する為に浪費をする悪循環が起きる。 日本は社会保障が充実しているので基本的に食べる為に働く必要は無い。 それよりも仕事をする事で、自分の人生を充実させる発想が何より必要だ。