続）以下にリンクを貼るのは「産んでも産まなくてもそのことを誰にとやかく言われようとも、俺たちは自分の人生を生きればええんやで」という当たり前のことを書いた本で、私は万人に共通する意識の再確認をするだけの軽く読み流せる本のつもりだったんですが、しかし政権与党のせいでめちゃくちゃ重く訴えていかねばならない話になりつつありますな。前の記事から次の記事へ移っていきなり「そりゃ難民申請も下りるわ〜」って思う。これからも思い続けることであろう。 www.hanmoto.com/bd/isbn/9784...

我は、おばさん 岡田 育(著/文) - 集英社

『更級日記』から『マッドマックス 怒りのデス・ロード』まで、古今東西の文学・エンタメ作品をひもとき、ポジティブに「おばさん」を再定義する、カルチャー・エッセイ。 ジェーン・スーさんとの特… - 引用：版元ドットコム

続）こんなこと言われたら有権者は「オエ〜、何言ってんだコイツ、ありえないから自民党推薦以外の候補に投票しよう〜」と思う、そのように転向する投票行動もまた我々市民の「うみだす」行為といえるわけだが、しかし自民党推薦候補以外への投票や他の新知事が選出されることについては「うむ」「生産性」にカウントしていない、そういう発想でなければ口から出てこない比喩表現なので、「選挙の仕組み、有権者の『権』の持つ意味、わかってんのか！？」と詰られて仕方ないし、言ったのが現役閣僚なのヤバすぎるだろう、世継ぎの男児を産まないと離縁されてた時代の脅し文句だし、その脅しをかけてナメられてんのは「女」にすら限らんのよなぁ。