ひで子さんの素晴らしい人柄に感嘆すると同時に、彼女のような味方を持たず疑いを晴らすことができないまま涙を飲んだ人がどれだけいるのだろうかとも思う。 大川原化工機の冤罪の時の、役員3名が約1年にわたって拘束されて(うち1名はがんの治療が遅れて亡くなる)その間残った人間だけでなんとか会社を存続させなければならなかったが、うちのようなある程度体力のある会社でなければ耐えられなかったと思うという当事者の証言を思い出した。
2018年に高裁が再審開始を棄却した時のひで子さん「これは長くなるでね。これは腹括るしかないと思って。みんなには言われんけどさ、支援者には言われんけどね、ほんとはそうですよ、私はね。みんな色々心配してさ、再収監されちゃいかんとか色々心配して一所懸命になってくれてるけど、私はね、巌が現在(拘置所から)出てると、出てることだけで充分だっていうの。再収監したけりゃしてみいよと、いう気持ちだもの。だからそんなことにビクシャクして生きてるよりも、今現在、巌が出てきてることを大事にしたいと思う」
先日ラジオで弁護団の戸舘さんが、ひで子さんはとても朗らかで、会うとこっちの方が励まされるような人なんですと話していた。この番組を観てそれがよくわかった。 巌とひで子 〜袴田事件 58年後の無罪〜 www.nhk.jp/p/etv21c/ts/...
58年前に一家4人殺害の犯人とされ、半世紀以上を死刑囚として生きた袴田巌さん。ようやく開かれた再審で9月26日、無罪判決が下された。弟の無実を信じ、裁判やり直しを求め続けたのは姉のひで子さん。巌さんは10年前に裁判所の判断で釈放され姉と暮らし始めたが、長年の拘禁で精神が蝕まれていた。会話もままならない弟を支えながら、重い司法の扉をたたき続けた姉。長期にわたり2人に密着、無罪を得るまでを追った記録。
https://cxc.today/ja/store/gaeaoriginal/book/19332 第二次大戦末期の台湾での日本人警察官家族とアミ族の女性の交流の話。一見ほのぼの料理マンガ的体裁だけど植民地統治下の緊張感ある関係性も描かれていて続きが気になる。
⏰休刊中,敬請期待!⏰ 阿美族女孩與日本警察, 花蓮和式大院裡的日常美味! - 漫畫/南南日 原著/好旅文創 - 二次大戰爆發期間, 日本政府為降低空襲對都市的傷害,鼓勵居民移居鄉下。 花蓮港成為當時在台日人的遷移落腳處之一。 阿美族女孩巴奈,為了存錢治好妹妹的怪病, 在花蓮港的日本人家中幫傭。 糧食匱乏的日子裡, 擅於料理的巴奈,將阿美族飲食結合日本人口味, 細膩的廚藝深受雇主信賴。 然而
嘘、1件書いてたわ
氷河期カルチャーというか変なシニシズムというか、斜に構えるのがカッコいいみたいなのが一世代を席巻したのは全く残念なことだったねえ
今号だとその写真家は写真に徹してたのでよかった
こっちはショップのブログやインスタより面白くて読み応えのある内容を読みたいからお金払ってるのであって、 そこに写真家の下手で中身のない文章を書かせるな…という… 向こうからしたら苦言だろうけど
バイシクルクラブ、前号のアンケートであることを希望したんだけど 最新号で結構反映されてた たまたまだろうけど