SCAJ、いかがでしたか？ わたしは若い頃は業者に相手にされず、今はみんな一般の人向けに話すので業務の話をしてくれず、なんてこった、という気分で帰って来ました。 仕事で来てんのにな、と思った。
ことばに重みがあると言われるのであれば、人を喜ばせたりいい方に向かうように使いたいね。
余裕と無垢さの基盤の上に、人を疑ったりする経験的な感性は持っている人が多くて、そのあたりがなお信頼おける。
美人とかお金持ちとか、人から羨まれたり妬まれたりしがちな人をわたしはかなり好きな傾向があって、それは豊かであるがゆえの余裕と無垢さを信用しているからです。 でもイケメン（自認）は苦手。このへんは「ホモソ社会とその個性の形成」と関係がありそうな気がしてきている。
女子的な贈り物文化や返礼品応酬、おすすめし合うみたいなコミュニケーションもあまり積極的にとったことがなく、ケア的側面からみるとかなり「下手側の女性」なのかもなとか。
自分の友人の女性たちは、悩みごとを話すと解決策を提案してくれるタイプが多く、自分はそれで全然いいんだけど世の中の女性としてはマイノリティなのかもなと思うなどした。 自分も例に漏れずそのタイプなので（もう少し幅はあるが）、これは「ケアが苦手な男性社会」的側面を持ち合わせているのでは？という可能性を思う。
コンサータとかストラテラを飲んでいる人の体調の悪さを見たりしていて、効果ではなく副作用が自分にどうはたらくかを確認できるほどまで飲めなかった。怖くて。 重めのADHDなら飲んでみて試すのもいいけど、わたしは軽めっぽいので絶妙なラインでそれなりの辛さがある。
たとえばわたしは人の顔を覚えるのが苦手だが、お客さんと話した（対面した）"感じ"を覚えていることがあって、"この感じの人、知ってるな、はじめてではないな"と思うこともある。頻度は高くないけど、鍛えたらどうにかならないか？とか思う。
コンサータを飲んでた（短期間）頃に感じた「こんなに"わかる"んだ...！」という感覚は感動的だった。あの"わかる"をやりたい気持ちがいつもある。あれはなんだったんだろう。世界がとてもはっきりと見えるような気がして、相手がなにを話しているのかよくわかる気がして、安心した気持ちになった。 自分はいつもかなり感覚に頼って生きている。