次の週末のイベントです。まだ間に合いますのでよかったら。 10/11(金)　フラワー読書会『ことばが変われば社会が変わる』。本を読んで感じたことをことばにする。互いのことばに触発されて、想いもよらないところまでたどりつけるのが毎回とてもうれしい読書会です🌺 tinyurl.com/37jb4mvutinyurl.com/2hxnfuxt

雨の中、今日もご来店ありがとうございました! 次の週末は、金曜日と月曜日、営業時間変更があります。三連休、大切な一冊を探しにお出かけください。 10/8-10　定休日 10/11　11-18:00営業 10/12　通常営業 10/13　通常営業 10/14　13-19:00営業

「おばあちゃん、わたしたちって、この鳥みたいに、かごの中にとじこめられてるのよね」ガザ地区で生まれ育った作者が自分をモデルに描いた絵本『おばあちゃんの白い鳥　ガザのものがたり』(講談社)再入荷しました。本書の売上の一部はパレスチナの子どもたちのために寄付されます。 tinyurl.com/3dw5zdaa

おーい！と呼ばれてやってくる。うさぎ、ことり、りんご、ぎょうざ…!？ 不思議なおかしみに満ちた絵本は、エネルギーあふれる小さなひとみたい。蟹江杏『おーい』(ほるぷ出版)入荷しました。 tinyurl.com/4h8xx95w

いきものにまつわる日本語に、名画や浮世絵、写真をふんだんにあしらうビジュアル図鑑『日本のことばずかん　いきもの』(講談社)入荷しました。昔のオノマトペがとても不思議。「びょうびょう」「しうしう」「ころく」となくのは、さてどんないきものでしょう? tinyurl.com/2s3bzeta

「昨日大きな箱がドッカーンと届いて、中から黄金色のおみかんがどっさりと、きれいな葉つき大根(よかった、葉っぱが大好物なのです)が二本、かます、あじの、とれとれの干物が一杯。その上にジャム、何よりうれしいお手紙、本当にありがとう」母から娘におくった 37年間、130通の「うれしい」の手紙。庄野千寿子『誕生日のアップルパイ』(夏葉社)再入荷しました。 tinyurl.com/3tnp2d7m

「四百年前の北イタリアで、冬の夜に天体観測をするガリレイは、一体何を着ていたんだろう。日のあたる室内にいてさえ、私はこんなに震えているのに」84人が読んだ、冬に読んだ本。冬になると思い出す本。『冬の本』(夏葉社)入荷しました。永らく手に入らない状態が続いていましたが、うれしい重版! tinyurl.com/3fymcn2p

「真摯なおもいから発せられた言葉は、たとえ出会ったときにその真意が分からなくても心の片隅に置いておくのがよい。人生は、本当の意味で受け取るのに時間を要する言葉との、邂逅の連続でもある。できるならば、心の中にそうした言葉を並べて置く、見えない整理棚を準備できるとよい」若松英輔『探していたのはどこにでもある小さな一つの言葉だった』(亜紀書房)入荷しました。 tinyurl.com/4xzr78uw

10/14(月祝)開催『隣の国の人々と出会う』黙読と水正果を愉しむ会。店主の力不足で空席まだございます。ちょいと自信をなくしかけていましたら、常連のお客様がお知り合いに声をかけてくださって…😭 ご縁がありましたらぜひ。すばらしい本です。 tinyurl.com/2hxnfuxt

1956年、ハーンユーニスで275人、ラファハで111人のパレスチナ人がイスラエル兵に射殺された。無数の公文書の奥に埋もれた”「脚注」扱い”の大虐殺事件に着目したコミック・ジャーナリストが、徹底的な独自調査で、ガザ地区の過去と現在、悲劇の本質を浮かび上がらせる。ジョー・サッコ『ガザ 欄外の声を求めて　FOOTNOTES IN GAZA』(Type Slowly)入荷しました。 tinyurl.com/5n77wkv4