好きな曲を10曲だけ選べ!と言われて最高峰に苦戦するバンドなのが結局BUCK-TICKとスピッツ
そうだったのですか…!笑 夏至南風は少なくとも自分が小説媒体では見たことがないような衝撃展開が気付けばナチュラルに出てきてびっくりしましたが、残酷描写も官能描写も主人公鈷藍のフィルターを通して見た作品の世界観や文体表現の美しさで、「そういうものなんだ」と自分の中でいつの間にかスッと落とし込めていました!あと碧夏がキャラクターとしてあまりにも魅力的で好きでした…! あと、僕のような新参者向けにオススメを教えて下さって有難うございます!!是非読んでみます!! また、以前坂月先生が好きだと呟いていらっしゃったテレヴィジョン・シティにもいつか挑戦してみたいと思います…!
坂本真綾さんの「少年アリス」というアルバムの世間的評価を知りたくて調べようと思ったら、長野まゆみさんの同名小説の感想が沢山出てきた そしたら、僕のTwitterのFFさんの中で文字に強い人の複数人が長野まゆみさんを通ってきている事が判明した 僕は諸事情で小説を殆ど読んでこなかったんですけど、最近文字のインプットが足りていなかったこともあって、気分転換も兼ねて何となく「夏至南風」を買って読んでた …凄く面白かった、朦朧とした熱や腐乱の匂いや質感が五感として伝わってくるレベルで入り込んでたんですけど、 みんなのレビューを読んでいたら、僕もしかして、長野まゆみさんの1冊目として読む本間違えました…?
自分の人生の中で二度と会えない人、もしくはきっと二度と会うことはないだろうという人なんて、思い浮かべればいくらでもいるはずなのに、どうしてその理由が死になるだけでこんなにも悲しいんだろうね
mizuirono_inuは絶対に売れなければいけないバンドなんだ……
キルアのモチーフとなった曲が黒夢の「少年」だと知ってHUNTER×HUNTER読みたくなってきた…
スピッツの曲の中でも「日なたの窓に憧れて」は特に好きな曲の一つなんですけど、サビの「君に触れたい 君に触れたい」という歌詞が聴くたびに何故か胸を打つんですよね 「触れたい(触りたい)」って、様々な曲の歌詞に頻出される「抱きしめたい」よりも相手との距離感はあるんですけど、「触れる」という言葉には「抱きしめる」にはない湿度感がある ねっとりしてるというか、恐らく性愛や肉欲にも繋がってくるもの でもだからこそ「触れたい」には生き物としての生と死の匂いが仄かに感じられて、それがベースとなった切実で本能的な心の叫びの言葉なんだと解釈してる 歌詞の主人公愛おしすぎませんか…?