赤い羽根の募金て始まってんの?って国会中継を見ながら気付いた。
親にタンカ切って家を出て神戸へ行き(たぶん)震災で色々失って故郷へ戻ってきた結の家族。 結の心にある欠落(部活に入らず仲良しをあまり作らない)と「人助け」は震災が原因なのかな。 #おむすび
芸術作品は今の世界を映し出している、というのは放送大学の青山先生の講義で繰り返し聞いた言葉で、それを理解するためにはやはり作家の人生や発した言葉、記録されている限りの情報を頭に入れておくとかなり解像度が上がるというのは事実としてある。 そして、その作品自体から発するものだけではなく作品が巻き起こした現象もまたひっくるめてまさに「世界」なのであって(クリストの包まれたライヒスタークみたいに)、そういう意味では映画やドラマ、ポップミュージックなどが巻き起こす社会現象もまた後の世に残る、アートなのかなあと思ったりもする。
自由であると思う。解説を読まずに直感で理解する、前情報を入れずに見て感情に任せるという鑑賞をしても全然良いと思う。私自身はそういう情報を入れておきたいので、時間をかけて読んだりしてから見る。 転じて、朝ドラの前作について関係者がSNSで解説をしていたことについてかなりの批判があったことを思い出す。私自身は、先に書いた通り鑑賞のための情報は必要だと思っている派なので、それと同じでドラマや映画、もしくは音楽などの作品について作家が自分で解説を加えることはある意味当たり前というか、必要だと作家が思うからするのであって、背景を理解するための情報なのだから全然OKだと考える。
RPした虹さんのポストの記事をじっくりと読み、そして考えたことを書きます(たぶん長文になる)。 自分は美術館へ行って鑑賞することが趣味で、鑑賞するためには勉強も必要だと実感しているので美術史をざっと勉強するのは大前提としてあるんだけど、作家の背景や人生を理解してから鑑賞することが、より深く作品を理解することに繋がることも分かった。 それに加えて作家が存命の場合は作品について自分が語っていたり、解説を自分で加えているものも結構あって、今回の「つながる私(アイ)」でもご本人が語る動画が上映されており、それを見るとより作品の解像度が上がるような仕掛けになっていた。そういった解説類は見るも見ないも
塩田千春展の紹介記事が公開されました✍️ 会場でながれている《塩田千春 クロノロジー》という、子供の頃から現在までを網羅した作品紹介の映像はぜひ見てほしいです。 塩田さんの作品は迫力があるので、(言い方は悪いですが)写真を撮ってその先に踏み込まずに終わってしまう人もいるのではないかと…でもできれば「なぜこの表現に至ったか」を知ってほしい、そうすれば作品の見え方や受け取るものが大きく変わってくると思うのです。 地元開催だからか、ユーモアやアットホームな雰囲気も漂っていて、いつもの緊張感あふれる展覧会とは一味違っていました。 artexhibition.jp/topics/news/...
現代美術家・塩田千春さん(1972-)の個展「塩田千春 つながる私アイ」が、大阪中之島美術館で12月1日まで開催中です。自身の出身地である大阪では16年ぶりの大規模な個展となる本展は、全世界的な感染症の蔓延を経験した私た
あと、昨日の県内のニュースでなんちゃらカメムシが例年の30倍くらいの大発生らしい。←農作物の被害があるらしい 我が家のあたりはまだ見てないけど、去年みたいに駅の階段にびっちり、みたいになるのかしら。
今日は火曜で仕事もないから美術館に行こうと思っていたが眠いのと頭痛がちょっとあるから取りやめてダラダラしている。あと、昨日から右手の手首付近が痛いなと思ってたら、昨日より結構痛い。腫れてないし黙ってたら痛くないんだけどものを持つ時とかに痛い。捻ったのかなー。
オットの出勤時刻が早かったので早起きしたら、今すごく眠い。