現在の科学史の通説について解説する以上、誰のどの文献に依拠して書いているのかを示す文献注が、依拠した箇所すべてについていないとだめである。最後に参考文献がまとめて書いてあるような文章は、個々の文章の記述を検証するのが著しく困難なので、随筆ならともかく、学術的な文章では不可で、参照すら控えるべきもの。つまり、存在しないに等しい。
フィクションに対して、「史実と違うから駄目」、というのはあまり意味がないと思うけれど、史実がどうだったか知りたくなった人たちの需要にこたえるのは良いことだと思うし、史実のほうが実はフィクションよりも複雑で興味深い(個人の意見ですが)。
天文学と教会をめぐる科学史に関して、現在の科学史の通説ではこうなっているというのをこの際、だれか分かりやすく書いておいたほうが良いのでは。
ノーベル賞、科学史研究者にとっては迷惑以外の何ものでもない(ノーベル賞にたまたま選ばれたせいで、一部の、すでによく知られた特定の研究者や研究業績がさらに極端によく知られるようになり、同じ程度に重要だがたまたま選ばれなかった研究者や研究業績が陰に隠れてしまう)のだが、文学賞や平和賞はむしろ平穏に見ることができるし、実際にポジティブな効果を世界にもたらしそうな気がする。
自分は割とそう。恋愛の描き方も勿論重要だけど、恋愛以外のところの方が読みたい
私はBLで、男性キャラの恋愛を見たいというよりは、BLジャンルという枠の中で描かれる感情や人間関係が好きなのでは…と思った
在外選挙人登録がギリギリ間に合って良かったのですが、実は私、固定した住所に3ヶ月住んでから申請しないといけないもんだと勘違いしていたせいでギリギリになってしまったんですけど、確認したら同じ管轄大使館内に住んでいれば住所が変わっていたとしても渡航後3ヶ月で申請できたそうで、もっと余裕を持って申請できたのにと後で後悔しました。みんなもこういうことは確認しような…
ここの出版社、問題が多い気がするな〜という意見を目にするにつけ、そんなもんじゃない、そこと関わった知人、実に100%が「あそこの編集者は糞すぎる」と言っている編集部も存在する (主な情報が10年前とかなので、もう変わってることを願う)
これは思いっきり勇気を出して大真面目に言うけど、週三日十時間労働でも生活できる世の中であってほしい。週十時間ね。間違いじゃないよ。じゃないともたない。体も精神も。生活するにはそのくらい仕事以外の時間が必要だと思ってる。