もう寝ましょう、明日もたくさん飛ばなきゃ…
こういう素朴な疑問もXで書くと、反射的にぶちあがった人がワー！！と興奮状態の闘牛のように突っ込んでくるから書きたくないんだよな。無駄なことならやめたらいいんじゃないのとは思うが、法律の範囲で正式に改正を目指す必要があるならばそれなりの手順を踏まないとよ
流れてきた話題でちょっと気になったやつ、選挙で投票に来た人数を男女別に統計とるべしという公職選挙法の施行規則って、確かになんのためにあるのかよくわからないね。発券機にボタンはあっても、実際には「投票所のバイトが一瞬の見た目で適当に押してる・たまに間違えたりもする」という程度の運用だからあくまでも「参考までに」以上の意味はない、と私は知っている
選挙前なので政策マッチング的な診断をやってみたら、個人的には絶対にない投票先をサジェストされて思わず「あぁ？嘘だぁ～、こんなん当選したってぜってぇ何もやらねーし今だけスペシャルでフカシこいてんじゃねーぞオイ？？」とガラ悪くなっちゃったけど、とりあえず自民党が一番マッチ度が低かったことだけは確かなので落ち着いて考えましょう
やっぱなんだかんだで急速に旧Twitterへの気持ちが薄れてきてるのか、こういう日常の雑事をつらつら書くのに、読みやすくかつきっちり140字以内に収めようという情熱がなくなっているな
サッポロが出したクラフトスパイスソーダなる酒を試してみた。ウォッカベースに青い方はレモンピールとジンジャーとコリアンダー、赤い方は同じくレモンピールにナツメグとジュニパーベリーを漬けたそうで、味は総合的に「うっっすいジン水割り」だった。ジンをロックでちびちび飲んでたら氷ぜんぶ溶けちゃったみたいな…確かに添え物としての食中酒にはいいのかもしれない
キャラクターのイメージはどうしても雑に押しつけられがちだし、差別と紙一重なので、どんな属性であれ「別にそうでもない人」「一般的なイメージとそぐわない人」の存在をないがしろにしたらいけないよな。これは自分自身に言い聞かせています
昔（20代の頃）は心のオカマというのもいたけど、ゲイバーのママさんといえば客の仕事や恋愛の悩みを軽くいなして適切なアドバイスをくれる大人の相談相手であるべき、というようなステレオタイプなイメージの押しつけもたいがい失敬な話だな、と気づいてやめたんだった
心の中にギャルを住まわせるのはあまりよくないという話もきくけども、何かキャパシティを超えることがあったときに深く考えずすべての感想を「超ウケる～」で済ますのは、精神への衝撃や重圧を逸らすのに一定の効果があると思う（ギャルの世代が若干古いのは仕方がない）