Serif: テツノカイナのはらだいこ! こうげきりょくがぐーんとあがった! デンドンドン 「この状態から逆転するには…… あれくらいの能力アップがあれば……!」 ぺぺちぺちぺちんぺちん ぽよんぽよん 「そしたらみんな笑うし 笑いすぎでバトル続けられないからって引き分けになるし 解せぬ」
けっこうしばらく首の寝違えの軽いやつが続いてて、いい加減気になってたせいで寝違えネタ描いたんだけど、まさかの枕が上下逆に置いてあったのが原因だったらしい。描いたその日に気がついた。やっぱりイーブイは万病に効くね。
Serif: 首を寝ちがえてしまった 「いたい」 「寝ちがえって治しかたないのがつらいよね じっとしてるしかないのだ…」 「痛みがやわらぐツボあるよ」 「まぁでもイーブイならまだいいじゃん ぼくみたいに大惨事にならなくて」 ザッ 「そっ……その声は」 「イテッ」 「シャワーズ!」 「視界が1/3くらい無い……!」 「お大事に」
Serif: 「おいでイーブイ~」 「?」 ひかえめミントの効果で イーブイの能力に 変化が起きたようだ! 「…………」 おくびょうミントの効果で 「フガ」 「変顔見るためにミント使うのやめてあげて」
Serif: 「ねぇ お部屋にさぁ オシャレな照明とか欲しくない……?」 ちらちら 「あっ暗い? まかせて フラッシュ」 カッ 「そっそういう洞窟の隅々まで照らすレベルのじゃなくて もっとこう暗闇をほんのりと照らすような……」 キンラキラキラ テッカテカ 「ぼくのおでこそんな感じだけど これじゃダメ……?」 しゅん 「えっあっそれもとってもいいよ ブラッキーのおでこ大好き」 ポケモンの形のライト 「こういうのが欲しかったのね」 「素直に言いなよ~」
Serif: イーブイはつぶらなひとみをおぼえた! きゅるりん 「あのわざ今でも覚えてるけど、本当に使えるのかな?」 「進化して目つき鋭くなったもんね 試してみたら?」 「よっしゃ つぶらなひとみッッ」 キュルキュルルーン! カッ ヂュン ド ド ドォォォォン あいてのこうげきりょくがさがった! 「なんか方向性かわった?」 「気のせいじゃない?」