冨平=ハモンのアルペン終演。 立派。どのパートもキズが無いが特に1.Tpは素晴らしい。 冨平はいつものように細かいことには拘泥しない棒ながら、音楽はきちんと流れていく。2台ピアノの時とは大違いに見える(笑)。 バンダは上階とかではなく、何と舞台下でホルンのベルがこちらを向く。「死と浄化」は個人的に相変わらず苦手^^;。
昨夜、高いもの食わせてもロクに美味いと言わない貧乏舌、と散々な言われようだったのだが、感動の肉と米の千円で十分美味い。いきなりよりもやっぱりよりも、ね。 www.swarmapp.com/yosibeikmj/c... 感動の肉と米にいました
会社で師匠からクビを言い渡されるところで目が覚めました。おはようございました。昨日淹れてたコーヒーが不味い。
なかなかゴージャスで古の小澤=ボストンを思い起こす夢と情熱、その終結は異様にササッと終わり、快速舞踏会。割と普通な野辺の風景から一転、早い行進から断頭超速〜普通より3倍は遅くグロテスクさを強調した終楽章途中から、自分も中1つ隣のおじさんも思わずニヤニヤ。CDみたいなの聞くんなら演奏会来なくても良いよね、というおじさんと退出時思わず固い握手。アンコール前、聴衆を串刺しにする演奏を目指すと語った平林、見知らぬおっさん二人、固く握手するほど十分串刺しにされました(笑)。オケがあれに付いていくのが凄い。いやぁ楽しかった。
平林遼=Orchestra L'âme sœur幻想終演。 「弾きながら気持ち悪くなってくるけど、これは新体験です。」という奏者ツイを指揮者がRTしていたのだが、いやはや並の予想を大幅に上回り、血の気の多い東響会員なら殴り合いになりそうな超絶変態演奏で面白かった。良い子はこんな演奏で幻想を知るのは禁物。他が一切聞けなくなる。 前プロ牧神〜7つのヴェールの踊り〜法悦の詩でも十分お腹いっぱい。帰ろうか迷ったものの、居残って大正解。
山上紘生=クラースヌイ・フィルハーモニー定期、後半DS5終演から帰宅中。 若者たちが創るDS5は、我々の世代が慣れ親しむ重さから開放され、軽妙さすら感じる瞬間さえも。こういうアプローチは、これから増えてくるだろうな。