何年か前に貰ったWindows XPがインストールされている(らしい)デスクトップPCが出てきた。貰ったのは良いけれど入力デバイスも電源ケーブルもないのでそのまま放置していたやつ。これ動くのかな……とりあえず起動さえすればVHD化して仮想環境で走らせるという手が使えるかもしれんが……電気流した瞬間にコンデンサが破裂したりしないかな。
本当はXPよりも(Windowsを使い続けるのならば)11以降に対応したマシンを新調するほうが急務なのだが。メインPCを入れ替えるんじゃなくて安いネット専用機みたいなのを導入したほうが良いかもしれん(環境構築めんどい)。
どうしてもWindows XPの環境が必要になったのでテキトーに中古のノートPCを見てるんだけど、「ネットサーフィンも楽々」みたいな謳い文句に「繋ぐなや」と思ってしまった。
「大選挙区での定数1」という不思議な表現を見かける。定数1ならそれは小選挙区なのでは……。
『トランスフォーマー/ONE』を見ようと思ったら吹替版しか上映してないでやんの。CGアニメだから実写よりはマシとはいえ、最初は原語版で見たいんだが。
ひげ剃りしたら上唇切っちゃった。コップとかボトルとかに直接口をつけて液体を飲むと傷に触れて痛い。ストローが必要だなこりゃ。
ソーラーパネルは高温になると発電効率が落ちる、というどうでも良い知識を得た。
『歯と爪』(ビル・S・バリンジャー、創元推理文庫)ってこんなに面白かったか……? 二十数年前に読んだときはなにが面白いのか全然わからなくて、とりわけ裁判パートにはひたすら退屈していたと記憶している。が、再読中の今はむしろ裁判パートのほうが結構楽しく読めていて、これは二十数年の間に映画などでそういうシーンを見てきたから勘所が掴めたのかもしれませんなー、と思ったりしている。むむむ。
アマプラで『鬼手』(リ・ゴン監督、2019年)を見る。2シーズンくらいあるシリーズものの主人公、もしくは一番人気のライバルキャラクターを掘り下げたスピンオフ映画、みたいな印象で、これ一本で終わらせるには結構もったいない感じがした。そういえば本作よりも前に『神の一手』という似たような韓国映画があったけれど、韓国では囲碁とアクションを合体させたジャンルが人気なのだろうか…………などということをぼんやり思っていたんだが、本作は『神の一手』の続編だったらしい。マジかよ。
柱に右足の小指ぶつけて「イテー!」となったんだが、数秒後、その衝撃が伝わった右肩(おそらく四十肩)もグワングワン痛んでしばらく悶えていた。小指の爪が剥がれかけている。