安藤忠雄先生からのアドバイスは... 「自分の考えを通すと、日本では叩かれる風潮があるのかもしれま……」という質問にもかぶせながら、 「そこを通すのがいいんじゃないですか(笑)。そうやって鍛えられていく。そんな人間を育てるには、親がある程度の段階で、子供を放り出して自立心をトレーニングさせないと。福澤諭吉の言うところの、自立自存の精神ね。周囲は関係ない。自分の責任で歩くっていうこと」の日本には、それが足りてないというか、まったくない(笑)。協調性もたしかに大切だけれど、日本人が目指すべきは、極端に言えば簡単に周囲に同調しない勇気、自分の考えを、自分の生き方を押し通す力なんじゃないかな」
「やらなくては」が消えると 「やろう」が現れる。 自由度が低い環境で働くことは、 「○○をやらなくてはいけない」 「○○をやらされている」 「○○すべきである」 など、Must(マスト)の縛りを強く受けます。 「Mustを取っ払ってしまったら、規律が乱れて、めちゃくちゃになってしまうのではないか」という恐れがある。 ですが「自由に仕事をするほど、自分を律することができる」と、実感しています。 主体的に取り組まなければ、結局は会社が〜、上が〜、規則が〜ってなるからいつまで経っても成長出来ないと思うので、自分の生き方を押し通す力が必要だと思います。
明日は田植えに行きます🌾🌾🌾🌾🌾🌾🌾🌾🌾🌾🌾🌾🌾🌾🌾🌾
『子どもが大きくなっても働き続けられるように、ナニー代さえ稼げればいい』『お金がプラスマイナスゼロになるなら、将来のことまで考えると雇ったほうがいい』と教わることも多いそうです。 合理性に感心するとともに、「将来、給料が伸びる」という前提もあるように思えて、「日本とアメリカの違いを痛感させられる。 ん〜、日本よ。。。