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ここまでの紹介から伝わるかもだけど、このゲームはぼくが紹介したタイトルの中でも特に人を選ぶ作品なんだ。だからこそ手を出すなら相応の覚悟が必要だよ。それでも興味を持ったならSteamで『It was a human.』のストアページにアクセスしてみてね! #ItWasAHumanstore.steampowered.com/app/2484160/...

Steam で 10% オフ:It was a human.
Steam で 10% オフ:It was a human.

佐賀県嘉瀬市のホテルでバラバラ殺人事件が発生した。被害者は身元不明の男性2人。容疑者は現場で糸ノコギリを手に呆然としていた女性・勇魚虎魚。軍人であるあなたは彼女を尋問し、動機と犯行方法を聞き出さなければならない

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ところでこのゲームで印象的なのはそのビジュアル面。ピクセルアート調で可愛らしい虎魚さんの立ち絵と、ソレとは対照的に不安定で狂った背景や一枚絵が組み合わさったことで起こるミスマッチさは他のゲームではなかなか得難いもので、ある種引き込まれるものがあるんだなぁ~。 それからビジュアル面に負けず劣らずテキストも独創的だよ。演劇であるかのような特徴的な台詞回しと多用される抽象表現のおかげで読み解くのは結構たいへんではあるのだけれど、そうして描かれる世界観は刺さる人にはきっと刺さるし、刺さらない人には凄まじい拒絶反応が出ると思うな。 #ItWasAHuman

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彼女…勇魚虎魚さんとの会話では時折差し込まれる選択肢で『何を聞くか』を選んでいくよ。時には逆に彼女からの問いかけに答える場面もあって、一連の会話や選択を通して少しずつ『情報』が手に入るんだ。この情報はきっとどこかで役に立つはず。覚えておいてね。 虎魚さんはとっても可愛くて寄り添ってあげたくなっちゃうけれど…忘れちゃいけないのは彼女がバラバラ殺人事件の犯人だってこと。そしてプレイヤーである軍人さんの役目は彼女を『断罪』することなんだ。彼女のことを『理解』し『空想』して、そのうえで『断罪』するんだ。 #ItWasAHuman

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『It was a human.』、2年くらい前に存在を知った時は勇魚虎魚(スクショに映ってる女性)のビジュアルに惹かれて興味を持っていたのだが、プレイしてみるとパスカル伯爵だったり時計卿みたいなキャラ(?)の方が印象に残ることに。なんというか須田ゲーのモブみたいな台詞回しが好きなのよ。 …書いてて気づいたけど、このゲーム遊んでて抱いた感情はほぼほぼkiller7とかシルバー事件とかやってた時のソレに近いのである。シンプルだけど意味わからなくて、よく考えると理解できるけど、それはそれとして意味不明みたいな(思考崩壊)。つまり何が言いたいかっていうと万人受けはしない。 #Itwasahuman

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『It was a human.』、クリア。殺人事件の犯人の女性を尋問し、その結末を空想せよ。極めて不気味なビジュアルと独創的なテキストで描かれる世界観が特徴。万人受けとは対局の位置にいるゲームだが、奇妙な味わいもあるのは違いない。それはそうと推理ゲーを求めて手を出してはいけない。 そして極めてクセの強いゲームでもあるので手を出すならある程度覚悟を持って挑むべし。…いやつまらないとかそういうわけではないのだが、人を選ぶ要素がとにかく多いのだよ本作。しかも生理的/心理的にアレなのが多いので、好きな人は間違いなく好きな反面、受け入れられん人は絶対ダメな感じなのだ。 #Itwasahuman

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自分のことは自分にしかわからない。だからこそ自分以外の誰かを理解するのは難しいんだ、それが人間ってものだよ。…急におかしなこと言っちゃったね。ぼくはあざらしなのに。 それじゃ今週はどこか哲学的な作品、リリースされたばかりの『It was a human.』を紹介していくんだな! 佐賀県のホテルの一室で発生した身元不明な男性2人のバラバラ殺人事件、その現場にいたのは『勇魚虎魚(いさな おこぜ)』という女性。なんだかぼくとお友達になれそうなお名前だね。 さて、このゲームのプレイヤーは『軍人さん』となって彼女を尋問していくことになるよ。 #ItWasAHuman

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#ItWasAHuman. をクリア。 バラバラ殺人の容疑者への尋問を 通じて彼女を理解する尋問ADV。 終始不穏な空気感が感じられる セカイ系のストーリー。 ミステリー要素はかなり控えめ。 時折挟まるイラストは夢に出そう。 物語は目まぐるしく展開していき 迷台詞も多かった。 すごく哲学的な物語でした。。

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