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2月に開催された「札幌国際芸術祭」の感想をまとめました。 有料3施設を筆頭に充実した展示でありました。 ・黒い内面を昇華させた明和電機のナンセンス力 ・未来を描く現代美術はなぜかナウシカっぽい ・1924年のお題に学芸員が発見した4本の補助線 みたいな話になりました。 hitsujitei.life.coocan.jp/SIAF2024.html

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#SIAF2024 のラストはやはり未来劇場に。見る人が演者、主役になるその設えをアフタートークで小川ディレクターも明確におっしゃっていた。冬開催、そしてここを会場に選んだ"実験"。劇場を出た一人ひとりに渡された"LAST=続く"のバトン、しかと受け取りました。

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#SIAF2024 道立近代美術館を初日に観た時、実は自分の中で繋がりきれていなかった1924年という2世紀の芸術の旅基点の年。欧州では戦争、日本では大震災があった直後だ。偶然にも2024年に重なる。時代をいかによく見て残すか。それは変わることのない表現の根源ではないか。しっかりと繋いだ最終日。

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#SIAF2024#みんなでウパㇱテ

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#SIAF2024#みんなでウパㇱテ 旧永山邸“Future is in the past”。連携含め今回の芸術祭で最大の写真中心の展示。学生たちや各世代作家各々の残すに値する視点の選択の明快さに感嘆し、そしてやはり酒井広司さんの「視覚の断片としての写真」、露口啓二さんのそこにある存在との対話のある写真に強く共感する。本日最終日19時迄。

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#SIAF2024 SCARTS、平川紀道さん「雪花譜」。山のように札幌の街に降り積もる雪は無数の結晶から成っている。雪が連なりあい、雪が街になる。描かれるかたちと景色の最後、あぁ、そういうことかと深く頷いた。この街に暮らす人の琴線にきっと触れる、そんな時間。

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ついに、あっという間に最終日の #SIAF2024 。SCARTSの平川紀道さんの「雪花譜」を未見だったので朝イチ鍵開けでやってきた。…ビジターセンターの床サインが待機列として自然に機能していて素晴らしい!(森彦さん側を塞がぬように図書・情報館側の緑の線に沿ってました)

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CAI03、増山士郎さん『世界の果てで、動物と対話する』。人間同士でさえ対話がままならなくもなる今、自らそこに行って、そこで生きているそれぞれの命と話をしてみる。アイルランドやキプロス、グリーンランド…動物のみならず土地との対話が強く印象に残る。明日2/25迄 #SIAF2024#みんなでウパㇱテ

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