今年ももう終わるけど（8月過ぎたら大晦日。ほらもう9月終わった）、今年のベスト映画は今のところ「夜明けのすべて」。 yoakenosubete-movie.asmik-ace.co.jp 「シビル・ウォー」がこれを上回る可能性あるだろうか。 (ぜんぜんタイプの違う映画だけど）
松村北斗と上白石萌音のW主演『夜明けのすべて』2024年2月9日（金）ロードショー
会社でアンガーマネジメント研修があった。 「最近、思わず怒ってしまったことを書き出してください」 「6回裏1点差、1アウト満塁でバッターはソト、同点どころか逆転のチャンスでゲッツーを打ったとき」 「自分の怒りをうまくマネジメントして付き合いましょう」 「千葉ロッテがこの体たらくでいる間は無理です」
ビミョ〜〜にやることがないので、今やらなくても良いようなことを片付けつつ、明日取得した休みのことを考えていたら、不具合のご指摘をいただく。2ヶ月近く誰も気づかなかったんかい！ と思わなくもないけど、調子こいてると絶対に何かミスが見つかるんだよな……。このうっかり気質、どうしたものか。
毎年この季節になると思う。TGS行けるのいいなあ…… (転職してそういう立場の人間でもなくなったのが悲しい）
「ナミビアの砂漠」 見てる間、ずーっと「なんやこいつ…」と思ってたけど、フカンして見ると、確かにこれまでの映画にない女性キャラクター像というイミでは稀有な存在だと思う。大体こういうキャラって一言「メンヘラ」という型にはめられて、その型通りの行動をさせられて消費させられちゃうもんね。 すぐどうでも良いウソついて矛盾だらけの言動と気分で恋人に暴力を振るって刺激を得るしかない退屈で退屈で仕方ない思春期の人間そのものを描き出している辺り凄い。凄いとは思う。 ただ映画として見せられる側としては別に愉快ではないし、むしろずっと「なんやこいつ……」と不味い飴玉舐めてるような気分になるわ。
まあいいか……今日は猛暑みたいだし出かけずに済んだと思うことにしよう。腹立つけど。
休みをとったので、ロッテ浦和球場でもいって2軍戦見るかなーとぼーっとしてたら「急な仕事お願いしてもいい？」と呼び出し。対応してお繰り返したら、依頼した人からの返答がない。 あのーーーーー
Twitterで某氏がゲーム史について語る方を叩いてるけど、語る方のは 「当事者がいなくなる時代が始まってる」 「アーカイブマジ大事」 って言ってるのを 「当事者はまだ居なくなってない！」 「なぜ調べも勉強もしないのか」 って叩いてて、どう見てもちゃんと主張を読んでないのが傍から見ててしんどい。
生前整理のために家にある貯めに貯め込んだあれこれをメルカリに出す生活を続けています。 ゲームサウンドトラックCDも取り込み済みのものを淡々と流れ作業的に出品していたら、ふっと超有名サウンドコンポーザーのサイン入り＆超レア盤（Amazonで15000円以上ついてる）まで出品しそうになって慌てて取り消し。あぶねえ…… 一度コレクションを放出してから執着を無くしたと思ってたけど、手放せないものは手放せない。困ったもんだわ。