( ´・ω・) レベルのメタルフレークキットに思いを馳せている

( ´・ω・) F1ドライバーでThe Monza Gorillaなんてニックネームついてたら誰もがフェラーリドライバーだと思うだろうに、フェラーリ乗ってなくて単に出身地がモンツァってだけなのもいいですねブランビラ

( ´・ω・) 今ぼくのポストにいいねした人たちに対して「何時だと思ってるんだよ、もう寝なよ」と思っている。

( ´・ω・) じゃあここまでガタガタ言ってたのは何だったんだという話でもある。

( ´・ω・) 個人的になろう系転生のいいところは、自文化からは切断され、異文化においてはストレンジ・ストレンジャーであるが故に、社会から遊離した存在とならざるを得ない、メタ・コスモポリタンとしての性質のユニークさにあると思うのだが、そんな難しい事考えなくてもコミカライズ作家が女の子をかわいく描ける人ならOKです。

( ´・ω・) つまり本来は空想の物語構造における主体意識の話であるはずが、現実の歴史に即したキーワードに代替させることで、それが個人の・民族の・地域の・社会の・国家の・歴史の・コンプレックスに作用するような表現をあえて選択してもいるのだ、という事に対して果たして自覚的だろうか？という点を考えたいのだ。

( ´・ω・) 異世界転生物の基本構造における「植民地もの」という表現が、「異文化に対して自文化を、支配的な上位構造として持ち込み、かつ、異文化本来のものではない原理に立脚したアンバランスな力関係によって、支配者的な振る舞いを無自覚に（時に自覚的に）行うようなもの」なのだとしたら、それは確かに「『植民地もの』的なるもの」であるかもしれないが、同時に、それはそのような力構造の一つの形態でしかないにも関わらず「植民地」という表現を利用することで、つまり現実の歴史における植民地につきまとう「歴史的反省」を求めるシステムの中に組み込んでしまう事で、論に対する反駁を減衰させる構造を持ってしまうと感じる

( ´・ω・) 『無職転生』、構成要素に分解して箇条書きにすると実は非常にテンプレート的な作品に見えてしまうという側面もあるんだけれど、あれはむしろテンプレートの原型みたいな立ち位置でもあり、かつそれらを非常に巧く組み合わせた上で、あまつさえ長長編として構成し、更にしっかり完結させた、という点で純ファンタジーと呼んで良い稀有な作品だと思っている。

異世界転生ものやなろう系をそれほど網羅しているわけではないけれど概ね印象通りのことが論じられている一方で、なんというか『無職転生』ってそうとう特異な作品なのではという気がしてきて。

( ´・ω・) ところで僕はいま、Φ1.6mm（内径1.2）の長い真鍮パイプの片一方の内面に塗布したフラックスを、どうやって反対側から洗浄しようかという事で頭を悩ませています。