Himmelblau ✧ ヒンメルブラウと申します。 「ある路地裏に夜だけ光が灯る装飾工房」 そんな感覚で夜な夜なオリジナル、二次創作(騎空士、旅人、開拓者、深空)の装飾制作をしております。 改めて、よろしくお願いいたします。
2024/10/27(東京) COMIC CITY SPARK 19 OVER the GALAXIAS 4 レンアイ深化論 【東3ホール ア57ab】 当日お品書きになります。 何卒よろしくお願いいたします。 ✧ 二次創作 ✧
ついったーくんがどんどん私の知らないついったーくんに変状してしまっているからこちらの本格起動考えるか……。
#gnsnプラス ⛓️(☕) 体調管理には自信あったのに、なんて思いながら自室のベッドに眠っている。 医務室を占領するわけには行かないから、彼女に薬だけもらって部屋で休むと言って今に至っている。 なんとかして直さないと…と思っていると、「入るぞ」と声がかかって誰かが入ってきた。 このタイミングでこの声は聞き間違えるはずはない。顔を向けては、ごめんなさい、とだけ一言言って謝罪する。忙しい中なのにと思いつつもお見舞いに来てくれたことは心細い中だったので嬉しかった。 もう少しだけ一緒に、とも思ったがそんなワガママは言ってはいけないと飲み込んだ。 ⇢
直近で書いたものを各1つずつ。 以降は過去のものから順次にやろうと思います( ˘ω˘)
#gnsnプラス ⛓️(☕️) ここに主は紅茶派ではあるが、私は珈琲派。それも仕事にスイッチするためにブラックで飲むことが日常となってしまったため、一息いれるとか楽しみとして飲むことはあまりない。 だからお茶会で誘われた時は、どうしたらいいかと悩んだが、誘われた以上は無下にもできない。 息抜きとして楽しむこともあまりないが、以前にここの主が淹れるお茶が美味しいと経験済みなので尚更に断れない。この後の仕事のスケジュールをぼんやりと考えているとカタと小さく陶器が置かれる音。 相変わらず彼の入れるお茶は透き通っていて、香りも穏やかになれる心地がしてふわりと柔らかい。 →
#hustプラス 🗡️ 「あなた、彼のこと好きなの?」と銀髪の少女に唐突に聞かれた時は飲んでいた珈琲を吹き出しそうになった。 思わず噎せてしまったが、大丈夫?と声をかけてくれるあたり優しい少女である。別の彼女たちはからかうように笑うから唯一の良心だなとつくづく思う。 『…そんなにわかりやすかった?』と思わず聞くと、そんな気がしたの、と彼女は返した。 確かに告白らしいことは何もしていない。ただ言われたとおりに仕事をして、必要があれば助っ人に入るだけ。その間はプライベートな話なんてしない。 ……ましてや、あの無口な彼には知らないだろう。 ⇢